注文住宅契約したら親切だった営業マンが冷たくなった
営業マンの給与スタイルは、固定給プラス歩合給が一般的です。
請負で契約している人の場合、完全歩合給がほとんどです。
1件当たりの報酬割合は増えますが、契約が取れなければ給与はゼロです。
そんな彼らですから、契約を終えたお客さんに使える時間などありません。
次の契約を獲得しないと家族を養えませんから、当然と言えば当然です。
しかし、事情を知らないお客さんは、「契約したら、あれだけ親切だった営業マンが冷たくなった」
「困ったことがあったらいつでも連絡してください、と言ってくれていたのに」と、裏切られた気持ちになってしまうわけです。
すでに気になる業者がいるのなら、営業を担当している人の様子を観察してみましょう。
業者の規模によって、営業専任の人もいれば、建築士の資格を活かして図面の作成まで携わる人もいます。
小規模な業者の場合、代表者が、営業も設計も施工も担当しています。
代表者が全てを兼務している業者なら、あなたの意思を何度も伝える必要はありません。
余計な人件費を負担する必要もありません。
ただ、営業マンほど接客スキルを磨いていないので、「話しにくい、何だか怖い」と不安に感じることがあるかもしれません。
何十年も暮らす家づくりに欠かせない知識や考え方というのは普遍的なものです。
そこをきちんと押さえている代表者兼営業マンというのは、なかなか心強い存在だと思いますよ。
ところで、ドアといえば玄関ドアを思い浮かべますが、勝手口のドアも忘れてはいけません。
玄関ホールのようなクッションになる空間がない分、玄関ドアより勝手口のドアの方が優先度が高いと言えるでしょう。
どちらのドアも、断熱タイプのものがあります。
暖かい寒くない家が希望の場合はドアもそのような断熱タイプのドアにするよう営業マンに伝えておきましょう。
« 佐賀や全国各地で注文住宅を自由設計で予算内で安く建てる方法 | 自由設計の注文住宅は工務店に任せた方が良いと思いますか? »
予算不足の方はコチラ▼▼
妥協なき家づくりを目指し
大奮闘中のあなたへ送る?
無料メルマガ
【家づくり成功の秘訣】
注文住宅を建てたい方に
間取りと適正見積を提供
最高品質の家を
安く建てたい方へ
人気の記事
- 日本で一番のマイホーム実現の法則:建築サポートの無料相談所オープン! 6 views
- 他社より最大1000万円お得!ムダゼロ建築で夢のマイホームを手に入れる方法 5 views
- 建築サポート未来ハウスデザイン:自然素材と高断熱の5つの住まい 5 views
- これからは大手ハウスメーカーや有名工務店が不要な時代へ 5 views
- 家づくりがカンタンに!AIとテクノロジーで実現する未来の家づくり 3 views
- 住宅の本当の値段はもっと安いのか? 2 views
- 建築サポートが企画開発した理想のマイホームは他社の半額のデザイン住宅 2 views