返済負担率とは

返済負担率とは?

 

   返済負担率とは、年収に対する返済額の割合のことです。

 

   ・毎月の返済額×12+ボーナス月の返済額=年間の返済額

 

   ・年間の返済額÷年収=返済負担率

 

  この式で計算することができます。

 

 

  一般的には、返済負担率が35%以内が安全圏と言われています。

 

  しかし、お金の使い方は人それぞれですから、

 

  安全圏だから安心ということは言えません。

 

 

 

  2013年の調査結果は?

 

 

  住宅記入支援機構の

 

  2013年度フラット35利用者調査報告によると、

 

  返済負担率が30%以上の割合は、

 

  注文住宅・・・11.5%

 

  土地付き注文住宅・・・7.2%

 

  です。

 

 

  一方、返済負担率25%未満の割合は

 

  注文住宅・・・約75%

 

  土地付きの注文住宅・・・約56%

 

  です。

 

 

  なお、中古戸建てについては、

 

  返済負担率30%以上はわずか2.1%に過ぎず、

 

  85.4%もの人が、返済負担率を25%未満に抑えています。

 

 

 

  本当の安全圏の目安は、20~25%

 

 

  返済負担率を下げるには、

 

  ・借入額を減らす

 

  ・返済期間を延ばし、毎月の返済額を減らす

 

  といった方法があります。

 

  しかし実際、返済期間を延ばして返済額を減らすより、

 

  借入額自体を減らして対応する方が安心です。

 

 

  新築後の生活を、ある程度ゆとりあるものにしようとするなら、

 

  融資を受けても生活に支障が無い額を把握しておきたいものですね。

 

 

  そのためにも建築費削減で建築費を節約することは重要です。

 

 


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プロフィール

高井弘一郎
佐賀県嬉野市塩田町久間甲860

昔は大工さんが棟梁で他の職人さんをまとめて家づくりをしていました。
そこには住宅会社は存在せず、住宅会社の広告宣伝費やモデルハウスの維持費なども建築費には上乗せされていない材料費と職人さんたちの賃金で家が完成していました。
今は時代が変わりそんなやり方で家づくりはできないというのは分かっているんですが、それでも「いい家を出来る限り安くしたい」
今までの家づくり経験45年の知識や智慧がヒントになれば嬉しいです。

ご意見ご感想はこちらまで。
ken-support@jyuutaku-sienn.net