これからは省エネルギーで地球環境にもいい家を建てる時代

私たちが作っている『夏涼冬暖の家』ですが、お客様から

 

「夏涼冬暖の家ってどんな家づくりですか?」

 

というご質問をよくいただきます。

 

そこで、今回は少し『夏涼冬暖の家』

 

の話をします。

 

 

1番の特長はすぐれた通気性と断熱性で

 

「夏は熱を逃し」「冬は熱を保つ」ことです。

 

そのため少しの冷暖房で「夏は涼しく」

 

「冬は暖かい」暮らしができます。

 

 

一般的な住宅の年間冷暖房費が約14万円必要なのに対して、

 

の「夏涼冬暖の家」では約7万円と、

 

約2分の1も冷暖房費が削減できます。

 

(注意・保証は出来ません。住まい方でも違ってきますので)

 

 

 

年間7万円の冷暖房費が削減できると、35年返済の

 

住宅ローンを利用した場合、その返済が終了する35年後には、

 

ローンも終了しさらに、冷暖房費で浮いたお金

 

「245万円」が手元に残る計算になります。

 

 

また通気性にも優れているため、嫌な「カビ」・「ダニ」・「結露」

 

などの発生を誘発する湿気や、シックハウス症候群の原因と

 

される化学物質などを、家の外へすみやかに排出してくれる

 

特長もあります。

 

 

なぜそのようなことが可能なのか?

 

それは、内壁と外壁に使用する塗り壁にその秘密があります。

 

 

シックハウスの原因とされるホルムアルデヒドなどの

 

有害物質は湿気に溶け込みます。

 

その有害物質を多く含んだ湿気を、塗り壁が吸い込み外部に逃がす

 

 

通気機能が高い塗り壁を使用することで、結露やシックハウスをなくし、

 

建物を快適な状態に保ちます。

 

 

今の家に不足しているのは、通気です。

 

 

 

自然素材や調湿効果のある内装材で対策をし

 

補助的な機械換気で快適な室内環境を作り

 

結露を防止してカビ、ダニ、シックハウス対策をした家が

 

「夏涼冬暖の家」ということです。

 

自然素材を使った全館冷暖房ができる家

 

 

 

 

 

全館冷暖房が出来る家というと普段いないところまで

 

冷暖房して無駄じゃないかとと思う人もいるようです。

 

 

部屋ごとの局所暖房がエネルギーのムダ使いをなくす

 

ことができるのではないか。

 

などと思っている人も少なくないのかも

 

知れませんが、全館冷暖房が出来る家というのは、

 

局所暖房で使っていたエネルギー分で家中の冷暖房が可能と

 

いうことなので、決してエネルギーのムダ使い

 

をしているわけではありません。

 

 

局所暖房しかできない家は断熱性能が著しく劣るので

 

冷暖房しようと思ったら、フルエネルギーで冷暖房しなくてはなりません。

 

全館冷暖房の家は、少ないエネルギーでも冷暖房が出来るということです。

 

貴重なエネルギーの有効利用ということでしょうか。

 

その結果、年間の冷暖房費が半分で済むということです。

 

 

今は省エネルギーで地球環境にも優しい家をつくる時代。

 

電気をドンドン使えない時こそ、「夏涼冬暖の家」は適温を長く維持出来るので

 

役立つと思いますよ。

 

 


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