屋根・壁ガルバの厚みと耐久性:予算があれば条件内である程度良いものを使うこと
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屋根・壁ガルバの厚みと耐久性
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一般的な厚み:
- ガルバリウム鋼板(GL/SGL)の厚みは、通常 0.27mm〜0.8mm 程度が一般的です。
- 屋根材: 0.35mm~0.45mm が標準的。
- 外壁材: 0.4mm~0.6mm 以上が推奨されることが多い。
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厚みが増すほど:
- 耐久性が向上(凹みや曲がりにくい)。
- 耐候性・遮音性が改善。
- 重量が増えるため施工の負担が増加。
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注意点:
- 厚みが薄すぎると、台風や積雪に弱くなる可能性があります。
- 過剰に厚いものはコスト増になるため、環境や使用目的に応じた適切な厚みを選ぶ必要があります。
GLとSGLの比較(厚みを考慮)
GL(ガルバリウム鋼板)とSGL(スーパーガルバリウム鋼板)は素材の違いにより、同じ厚みでも耐久性に差が出ます。
GL
- 厚みがあるほど耐久性は上がるが、厳しい環境では経年劣化が進みやすい(特に錆び)。
- 例:
- 内陸部や穏やかな気候での標準住宅 → 0.35mm〜0.45mm程度で十分。
SGL
- GLよりも耐食性が高いため、厚みを減らしても同等以上の性能を発揮。
- 例:
- 海沿いや高湿度地域では、薄めの0.4mm〜0.5mmでもGLの0.6mmと同等以上の性能。
- 厚みを増やす場合(0.5mm以上)、極めて高耐久な仕様が可能。
GLからSGLに変更すべきか?
選択基準を以下にまとめます:
-
建築場所の環境
- 海沿い、塩害の可能性が高い地域、酸性雨が多い地域 → SGLが推奨(錆びにくく長持ち)。
- 内陸部や穏やかな気候 → GLでも十分対応可能。
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建物の用途と寿命の目標
- 長期耐久性を求める場合 → SGLを選択。
- 一時的な建築や寿命が短めの構造 → GLでコストを抑える。
-
コストパフォーマンス
- SGLはGLよりも価格が高いが、メンテナンスコストや耐久性の観点で優位。
- 長期間使用する建築物ではSGLが長期的に経済的。
-
厚みの調整
- GLの場合、環境が厳しい場合は0.5mm以上を推奨。
- SGLなら0.4mm程度でも高耐久でコストバランスが良い。

結論
GLからSGLへの変更は、特に耐久性が求められる場所で有効です。SGLの優れた耐久性により、必要な厚みを減らしても性能を確保できるため、場合によってはコスト削減にもつながります。
現在の建築条件を確認し、施工業者や設計者に相談することで、最適な選択ができます。

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