病気になる家をつくっていませんか

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あなたのお住まいには、花や観葉植物がありますか?

 

「置いてもすぐに元気がなくなるのが悩みで…」

 

という状況なら、ちょっと心配です。

 

 

なぜなら、それは室内の酸化濃度が高いということだから。

 

つまり、プラスイオンが多いという証拠だからです。

 

 

プラスイオンは体を酸化させ、老化や病気の進行を早めます。

 

交感神経を緊張させるので、不安感やイライラ感に悩まされます。

 

室内に植物がないのなら、試しに一度置いてみませんか?

 

暑さ・寒さの厳しい時期は、窓を閉め切ることが多いので、特によく分かりますよ。

 

 

ところで、

 

大気中のマイナスイオンの量が、一日の中で増減することをあなたはご存知ですか?

 

最も多い時間帯は、日が昇る時間(5~8時頃)です。

 

 

せっかくなので、朝起きてカーテンと窓を開け、太陽の光で体内時計を調整するついでに、深呼吸してみましょう。

 

そして、そのまましばらく窓を開ければマイナスイオンを室内に取り込めます。

 

 

また、最近はオール電化の家庭が多くなりましたね。

 

IHや電子レンジなど、電磁波が多い家電を使う機会も増えました。

 

電磁波が多いと、プラスイオンが増えます。

 

テレビやパソコンなどは、使わない時にプラグを抜くだけで、プラスイオンの発生を減らせますよ。

 

 

さて、

 

木造住宅に使われている木のほかに、畳や障子にも空気を浄化する働きがあると言われますよね。

 

体に良い影響を与えるのは、やはり昔ながらの家です。

 

 

新建材や電磁波の多い家は、

・プラスイオンを多く発生させること

・アトピーやうつ病

・アルツハイマーなどに悪影響を与えること

 

などが分かっているそうです。

 

 

もしあなたの家族が、アトピーで体をかきむしっていたら、そこには、電磁波の影響で発生したプラスイオンが関わっているかも。

 

カビやダニも含め、アトピー患者の約70%は住まいに原因があります。

 

このプラスイオンは、ホコリにくっつくので、こまめな掃除も効果的。

 

木炭を部屋に置けば、プラスイオンを取り込んで、マイナスイオンを作ってくれます。

 

 

でも、日々の生活の中で、家族にできる努力には限りがあります。

 

だからこそ、新築するなら「体を悪くしない家」を建てなければいけません。

 

 

モデルハウスに行ったら、あなたの厳しい目で室内に飾られた植物をチェックしましょう。

 

 

もし、OBさんのお宅を見せてもらえたら、「室内のお花は長持ちしますか?観葉植物はありますか?」

 

などと、さりげなく(?)聞いてみましょう。

 

測定機械を使わなくても、こっそりと真実が見えますよ。

 

 

「病気になる家をつくるということは、 2000万円や3000万円もする棺おけをつくったようなものだ」

 

と表現したお医者さんがいます。

 

そのとおりだと思いませんか?

 

 


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