最初に家づくりの予算を組む時はこんな感じで組みましょう。
佐賀県住宅相談室あなたの欲しい家をあなたの予算で可能! (jyuutaku-sienn.net)
家づくりを始めた時、人は今までの住まいでの経験をベースに考えがちです。
そして、よりよいプランになるよう試行錯誤して、「これがわが家のベストだ」
という状態にまで仕上げます。
確かに、その時点ではベストでしょう。
でも、人の価値観は日々変わります。
新居で暮らした中での変化、年齢による変化、体調による変化、世の中の動きによる変化・・・。
そのため、新築して数年でリフォームする人が多いのです。
リフォームと言っても、増築のような大掛かりなものでなく、隣家の視線を感じにくくするためのリフォーム、強烈な日差しを防ぐためのリフォーム、自転車置き場の確保と雨よけ、庭を楽しむための芝生や花壇、畑づくり・・・などとといったもの。
そのためには、ある程度まとまった資金が必要になりますよね。
ですから、最初に予算を組む時には、
・土地代
・建物代
・その他、建築や手続きに関わる費用
・引っ越し代
・外構代
・数年以内のリフォーム代
時代の流れに合わせて、太陽光発電・風力発電・井戸といったものが欲しくなるかもしれません。
今まで自転車で買い物に出掛けていたのに、スーパーまで遠くなったために、車を買い足す羽目になるかもしれません。
そうした時も、リフォーム用の資金を残しておけば、慌てることはありませんよね。
ですからpさん、最初の予算組みでは『入居して数年後のリフォーム費用』を、ぜひ確保してください。
そうすることで安心感が増し、入居後の生活を、より楽しめるようになると思いますよ。
メルマガ登録はこちら
失敗しない家づくり塾(基本編)全6回・無料 (1lejend.com)
« 自然素材の高断熱のデザイン住宅を適正価格で安く建てよう | 建築サポートの家づくりアドバイスとサポート(全国無料) »
予算不足の方はコチラ▼▼
妥協なき家づくりを目指し
大奮闘中のあなたへ送る?
無料メルマガ
【家づくり成功の秘訣】
注文住宅を建てたい方に
間取りと適正見積を提供
最高品質の家を
安く建てたい方へ
人気の記事
- 設計事務所に家づくりを依頼すると建築費の他にお金がかかるという誤解 8 views
- 無垢材仕様の輸入住宅が佐賀で安い床面積40坪~70坪 3 views
- あなた、施主自身がつくる資金計画 2 views
- 注文住宅における施主と設計事務所・建築会社の信頼関係の重要性 2 views
- ご家族4人~5人が楽しくゆったり暮せる平屋5LDKのプラン 2 views
- 家づくりがカンタンに!AIとテクノロジーで実現する未来の家づくり 2 views
- 責任と透明性で信頼を築く。建築プロジェクトの適正価格を提供します。 2 views