家づくりトラブル

職人のマナーと近隣住民とのトラブル。

 

 

 

家を建てるための工事というのは、大きな音を出すことになったり

 

重機などを使うために大きな車両が通るようになったりと近隣の住民

 

の方にもご理解を得る必要があります。

 

 

他の土地から新しく移ってきた方であれば、これからその土地の住民と

 

なるのですからなるべく近隣の方とのトラブルは起こさず仲良くしてい

 

きたいと思うのは普通のことではないでしょうか。

 

 

しかしその家を建てる職人のマナーによって近隣住民との溝ができたり

 

亀裂を作ってしまう恐れがあるのをご存じでしょうか。

 

 

 

家を建てる場合とても多くの職人が関わることになります。

 

基礎を作る職人であったり、木を組む職人、窓をはめる職人、瓦をはる職人

 

といったように多くの場合専門の職人が携わるため家を建てる現場にはとて

 

も多くの方が出入りするようになります。

 

 

 

ある職人の会社はとてもマナーがよいのだけど、ある職人の会社だけとても

 

マナーが悪いなんてこともありえるのです。

 

 

 

現場ではよくラジオを聴きながら仕事をする職人がいるのですが、工事しな

 

がらでも聞こえるように、とても大音量にしていて近隣住民が迷惑していたり、

 

狭いからといって勝手に隣の敷地に入り込んで仕事をして庭を踏み荒らしたな

 

んてトラブルはとても多くあります。

 

 

 

ゴミをそのまま道端においていったり隣の家の周りも泥だらけにしていった

 

なんてトラブルも少なくありません。

 

 

施工主が悪いわけではないのわかっていても、こうした業者が毎日のように

 

来られては近隣住民もその新しく建つ家の施工主に対してもあまり良い感情

 

を持ちません。

 

 

これから何十年とお付き合いがあるかもしれないのに、最初から躓いていては

 

良好な関係を築くというは難しいものになってしまいます。

 

 

それだけ職人のマナーというのは家を建てるとき、これからそこで気持ちよく住ん

 

でいくためにもとても重要なことです。

 

 

もちろん自分の家を建てるのですからしっかりしたマナーを持った人に建ててもら

 

えるほうが信頼できます。

 

 

ですから家を建てるときにはしっかりしたマナーを持った建築会社に依頼したい

 

ですね。

 

 


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今までの建築会社がやれなかった高品質、高性能の住宅を普通の価格で提供する。試行錯誤の連続ですが、それも楽しむ。
家づくりにかかわる誰もが楽しく家づくりができるようにしたい。
施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。