新築工事。工事監理者を定めていますか

あなたは工事監理者というのを

 

ごぞんじだろうか?

 

工事監理者とは、建築確認申請書に記載しなければならない

 

大事な役目を持った建築士のことです。

 

 

100?以上の建物を建築する場合、

 

建築基準法では、建て主は工事監理者を定め

 

その工事が図面通りに適切に行われているか

 

確認していく必要があるのです。

 

その確認する人が工事監理者と言われる

 

建築士という訳です。

 

 

一般のハウスメーカーや工務店の

 

現場管理者とは役割が全く違うので

 

混同しないようにしたいものです。

 

 

現場管理者の仕事は、工事が安全に進むように

 

安全対策をしたり、資材の調達をしたり、現場がスムーズに

 

進むように建築会社から派遣された、いわば建築会社側の

 

人間です。

 

 

一方、工事監理者は建て主が誰にするのか決めて

 

「私の代わりに現場を見てくださいね」と

 

お願いした人になります。

 

 

大きな建築物ならばその現場に常駐して、現場監理をしているのが

 

普通ですが、一般の個人住宅では常駐して監理することはありません。

 

工事の進み具合で要所要所を見ていく、重点監理になります。

 

 

ただ、実際は名前だけの監理者が多いのも事実です。

 

確認申請には工事監理者の名前が上がっていますが、工事現場には1回も

 

出向かない監理者もいるらしい。

 

 

ちゃんと資格をもった建築士を動かすのだから

 

費用も発生します。

 

 

この費用をケチるために、名前だけの工事監理者がいるのも

 

頷ける面もありますが、きちんと工事監理をやっていれば

 

今までの多くの欠陥住宅を防ぐこともできたはずです。

 

 

良い家を作るためにも、工事監理者は大事な役目を担っていますので

 

その費用をケチることなく、家づくりをしたいものです。

 

 

 

 

 

現場の仕事はいくら丁寧にやっているようでも

 

職人の勘違いやうっかりミスが必ず起こるものです。

 

全く何も問題がない現場なんてありません。

 

 

大手ハウスメーカーでも、地域の優良工務店でも、設計事務所

 

がやっても必ず何か間違いやミスはあります。

 

その間違いや、ミスをできるだけ速やかに発見し

 

修正していくのが、建築士である工事監理者です。

 

 

確かにその費用は安くはないのですが、これから

 

40年~50年と住んでいく我が家のことを考えると

 

どうしたらいいのかはわかるはずです。

 

 

多くの建築会社ではこの工事監理者を

 

名前だけの監理者にしていますが、

 

本当の工事監理者として、きちんとした住まいづくり

 

をされることを望むばかりです。


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