注文住宅の家づくりの質問。安くてもいい家はできるの?

注文住宅の家づくりの質問。安くてもいい家はできるの?

 

安くても良い家は可能か?

ムダ費用が多すぎる今の家づくり。

 

 

“良い家を安い建築コストで建てたいという人が多いのは当然ですが、

 

高性能な機能や見た目重視の飾りを省くことで建築コストは2割から

 

3割はコストが下がるのです。

 

 

また、建築会社のムダ費用を全部省くことで更にコストの見直しを

 

することが可能です。

 

 

ムダなコストとは、豪華なモデルハウス、広告宣伝費、営業マンの

 

人件費などです。

 

 

 

 

 

例えば、凹凸のない家と凹凸の多い家では建築コストには大きな差が生まれます。

 

それは、凹凸があることで壁面積が増えて使う柱の本数も壁面材料に費用が掛かる

 

為です。

 

 

変形地や特殊な形状にせざるを得ない場合、駐車場の設置など個々の状況により

 

異なりますが、コスト面を考えれば外観を考えるだけでもコストを大きく下げる事

 

ができるのです。

 

 

 

また、窓の位置を一つ考えても夏涼しく冬暖かいエコ住宅を安く作ることが出来るのです。

 

明るい家を作るために窓を多く設置したい場合、開口部が多ければその分費用が上がり、

 

反対に耐震性が下がってしまいます。

 

 

 

窓を設置しすぎて耐震性を上げるために耐震工事が必要になる場合もあるので注意が

 

必要です。

 

 

 

窓を効率的に設置するには風の通り道を把握する事が大切です。

 

風をスムーズに流すためには、低い位置から高い位置に窓を設置すると良いでしょう。

 

 

 

一階から上階までの風の流れと同階の中でも東西南北に一つずつあれば理想的ですが、

 

難しい場合は対角線上に窓を設置するとスムーズな流れを確保できます。

 

 

 

 

また、採光面では、窓は設置高が高いほど採光率が上がります。

 

とくにトップライトは通常窓の3倍ほどの採光がとれます。

 

 

 

また、セキュリティ面でも高窓は内部の様子を隠すことも可能である事から、

 

高窓を効果的に室内配置する事は通気性、採光、セキュリティを強化できるので

 

おすすめです。

 

 

 

 

このように、外観や間取り、窓の配置を見直すだけでも建築コストを下げる事は

 

できますが、更に、巾木や扉などの建具極力設置せず壁や家具を利用して

 

目隠しをしたり、設備、壁紙、床材を見直すことで2割から3割コストを下げる

 

事は意外と簡単なことなのです。”

 

 

今日は、

注文住宅の家づくりの質問。安くてもいい家はできるの?

でした。


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プロフィール

高井弘一郎
佐賀県嬉野市塩田町久間甲860

昔は大工さんが棟梁で他の職人さんをまとめて家づくりをしていました。
そこには住宅会社は存在せず、住宅会社の広告宣伝費やモデルハウスの維持費なども建築費には上乗せされていない材料費と職人さんたちの賃金で家が完成していました。
今は時代が変わりそんなやり方で家づくりはできないというのは分かっているんですが、それでも「いい家を出来る限り安くしたい」
今までの家づくり経験45年の知識や智慧がヒントになれば嬉しいです。

ご意見ご感想はこちらまで。
ken-support@jyuutaku-sienn.net