注文住宅は適正価格で建てるのが基本
「注文住宅は適正価格で建てるのが基本」
家を建てるにはとても大きなお金がかかります。
ボッタくりは論外ですが建築業者にとっての適正価格で
家を建てると建て主はとても多くのお金を払うことにな
ります。
家づくりは建て主の予算の中ですることが重要です。
建て主にとっての良心的的価格で建てることが大事です。
建て主さんにとっての良心的な価格とは?
もちろん建築業者にとっては必要でも建て主さんにとっては
必要ではないムダな費用です。
分かりやすいのはテレビ、チラシなどの広告宣伝費、多くの
住宅営業マンの人件費などです。
あなたの家づくりにこれらの費用は不要です。
元請建築業者が中間搾取?
手抜き工事の大きな原因の一つに施工する業者、職人の手間賃や
工事費が極端に安い場合手抜きされる場合があります。
手抜きを防ぐ方法は施主さんと元請建築業者がきちんと
施工を出来る費用を下請け業者、職人に払う事で解決します。
しかし、このちゃんと施工できる工事費で職人が施工するには、
元請建築業者側の努力も必要になります。
なぜなら、多くの元請建築業者(施工請負い業者)は
施主さんから預かった施工費の中から利益を出すために
結構多くの工事費を中間搾取していますから。
チョット言い方がまずかったですね。
中間搾取!
これは見積上出ていない建築業者の利益のことです。
他の工事費や材料費に建築業者の利益が上乗せされている関係上
そういうしかない。
正直に利益の500万円~1000万円を見積もりに出せば
値切られると思って出せないのが今の建築業者ですね。
私も工務店の時、原価公開見積もりで正直に自社の利益を見積もりに出したら
施主さんから家づくり断られました。
こんなに高い利益は払えないと・・・・
3000万円位の家で利益が600万円ぐらいで
適正な利益でしたが。
(利益と言ってもこの600万円という金額が全部建築業者の儲けではありませんよ。
会社を運営するための人件費や保険、福利厚生、図面を書いたり書類作成のための
経費、現場を管理するための人件費、それらも利益の中に含まれます。
なので純粋な儲けというのは普通2%から良くて7%くらいでしょうね)
だから建築業者としては少しでも利益を安く見せるしかないんです。
まあ、それも一つの営業手法や想定外の費用が出たりする家づくりはとしては
他の項目に利益や想定外の費用を忍び込ませる見積もりが全部が悪いとは言え
ませんが。
あなたが大工さんや左官さんに払ったと思っている見積も
り書に書いてある賃金のすべてが大工さんや左官さんには
渡っていないということです。
残念ながら今の家づくりはそうなっています。
建て主さん⇒元請⇒下請⇒職人というような感じでお金が流れて
いくのでそうなります。
このお金の流れや家づくりの施工の流れを変えない限り
安くてもいい家は実現しないのです。
あなたが出した建築費が現場で働く職人や材料費にちゃんと
渡るようにした家づくりが大事なんですね。
建築サポートの「建築システム」はあなたが出したお金が
直接、現場の施工者に行きますし、あなたが出したそのお金で材料
も買えます。
安くてもいい家をつくるには今までの家づくりの建築費が高い
中身を知ることです。
どんな費用が必要で、どんな費用が建築費として使われているのか?
建築費や価格はどのような内容で構成されているのか?
それが分かれば安くても良い家をつくることはできます。
ムダなところに建築費用を使わない家づくりが住宅ローンの支払いも
楽になる家づくりです。
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