暖かい家は健康に役立つ

あなたは

 

『体をよく動かす人ほど長く生きる傾向がある』

 

ということをご存知ですか?

 

 

厚生労働省の「健康づくりのための身体活動基準2013」では、

 

65歳以上の高齢者に対して、生活の中で毎日40分は体を動かす

 

ことを勧めています。

 

といっても、特別な運動をする必要はありません。

 

 

 

 

家事の合間にストレッチをするなど、意識して体を動かすことを習慣

 

づければいいだけなんです。

 

 

ただ、それだけのことで、認知症の発症を遅らせることができるという

 

メリットもあります。

 

 

しかし、室内が寒いと体を動かすのが億劫になります。

 

他の部屋が寒いと、暖房が効いた部屋だけで過ごしがちになります。

 

 

そうなると、体を動かす機会が減るので健康に良くありません。

 

 

ある調査によると、室内での活動量と住宅の室温は関係していること

 

がわかりました。

 

人の活動量を減らす原因は、暑さより寒さです。

 

ですから、健康に暮らすためには住宅の断熱性を高める必要があります。

 

 

 

冬でも暖かく、部屋毎の温度差が少ない家が理想的です。

 

そんな住宅で暮らすと、血圧の急激な変化を防ぐこともできます。

 

ご存知の通り、冬のトイレや浴室で、温度差によるヒートショックを起こす

 

事例は毎年発生していますからね。

 

 

 

また、断熱性が低い住宅は、結露が発生しやすいので劣化しやすく、

 

メンテナンス費用がかさむ傾向があります。

 

 

 

体と住宅の健康を保つために、断熱性の追求は大切です。

 

といっても、その地域の気候によって、必要な断熱性は異なります。

 

 

 

やみくもに高断熱を追求するのではなく、その地域を知り尽くした

 

業者に相談してくださいね。

 


«   |   »

予算不足の方はコチラ▼▼

予算内の理想の家づくり

理想の家や理想の家づくりを求めて早いもので45年が経ちました。
いい家を安く建てることやお施主様が希望される家をお施主様の安心な予算内で適正に安く家を建てる。
今までの建築会社がやれなかった高品質、高性能の住宅を普通の価格で提供する。試行錯誤の連続ですが、それも楽しむ。
家づくりにかかわる誰もが楽しく家づくりができるようにしたい。
施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。