2世帯住宅の不満
ある調査によると、二世帯住宅入居後に何らかの不満を持った人が
約3割いることが判明しました。
親世帯より、子世帯(嫁)の方に不満を持つ人が目立ちます。
特に、完全同居の場合、お互いのプライバシーがないことや、
家事が増えることに対しての嫁の不満が多く、同居を後悔している
様子が伺えます。
親世帯と子世帯という1対1の関係でさえ難しいのですが、
ここに未婚や離婚した兄弟が関わると、さらに問題は難しくなります。
ニート状態の兄弟に親世帯が経済的支援をする傍らで、
子世帯が水道光熱費を全部負担していたり、頻繁に帰省する兄弟家族のために、
嫁の家事負担が増えたり・・・。
しかし一方で、二世帯住宅で快適に過ごしている人もいます。
彼らは、あらかじめ
・キッチン・浴室・トイレ・洗濯スペースなどの水周りを完全に分ける
・水道や電気のメーターを別々にする
などの対策をとることで、トラブルが起きないように配慮しています。
あなたも経験があるでしょうが、年齢とともに食事の好みは変わりますよね。
入浴する時間や就寝時間も変わります。
それを何年も他者に合わせ続けるのはつらいことです。
また、メーターを別々にすることで、相手の暮らし方への不満を減らすことができます。
これなら、親世帯のもとに兄弟が家族連れで帰省しても、金銭的な負担を気にする
必要もありません。
・きれい好きな人と掃除嫌いの人
・モノを捨てられない人と、必要以外のモノを持ちたくない人
など、お互いの性格の違いが明らかなら、共用部分はできるだけ
減らすようにしましょう。
二世帯住宅を建てる話が進むと、
「これを言ったら相手が傷つくかも」
と、なかなか本音を言えない部分が出てきます。
しかし、お互いの利益を守るためにも、業者と契約する前に、
言うべきことは言っておいた方がいいものです。
ところで、リクルート住まいカンパニーが11月16日に発表した
「2012年注文住宅動向・トレンド調査」によると、
全国4,021人のうち、多世帯住宅を検討している人は22.9%です。
その理由のトップは親の老後(51.5%)ですが、
子供の面倒を見てもらえる(20%)、
生活費などの経済的なメリット(15.2%)、
自分単独で家を購入するのが困難(11.3%)など、
子世帯の生活援助につながる項目が上位10位に並んでいます。
自分のメリットばかりを優先させていると、相手につらい思いをさせることに
なるかもしれません。
先々のことを想像しながら、お互いを思いやって、
自分たちの暮らしに合った二世帯住宅を考えたいものですね。
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