火災報知器について
今日は、火災警報器についてです。
住宅用火災警報機は、新築の場合、寝室と寝室に通じる廊下への
設置が義務付けられています。
地方自治体によっては、それ以外の場所、キッチン等への設置も
義務付けられています。
既存の住宅はキッチンに条例等で設置するようになっているかと思います。
火災警報機は、煙を感知するものと熱を感知するものがあります。
キッチンの場合、周辺温度の変化を察知して、音声や音で火災を知らせる
熱式が向いています。
あなたの家のキッチンにも設置されているでしょうが、電池切れの心配はありませんか?
機種によって、毎年電池交換するものもあれば、5年ごとに電池交換するタイプもあります。
電池を使わず、家庭用電源を使うタイプもあります。
火災報知機は、ホコリが入ると誤作動をすることがあります。
定期的に点検ボタンを押すなどして、正常に動くのか確認してみましょう。
ちなみに、火災報知機の寿命は10年前後となります。
« 長い間住める家にするには? | 2世帯住宅の不満 »
予算不足の方はコチラ▼▼
妥協なき家づくりを目指し
大奮闘中のあなたへ送る?
無料メルマガ
【家づくり成功の秘訣】
注文住宅を建てたい方に
間取りと適正見積を提供
最高品質の家を
安く建てたい方へ
人気の記事
紹介手数料なしで理想の家づくりをサポートする全国工務店マッチングサービス 7件のビュー
日本で一番のマイホーム実現の法則:建築サポートの無料相談所オープン! 6件のビュー
コンパクトハウスの選べる10タイプ – 価格別・仕様別であなたにぴったりの家 5件のビュー
標準的な工期:基礎工事から完成までの大まかなスケジュール(材料発注を含む) 4件のビュー
家の値段が高い原因はズバリ建築会社の経費が高いから! 4件のビュー
【家づくりにおける支払いルールのご案内】 3件のビュー
武雄の現場ももうすぐ終わります。佐賀県武雄市の現場です。 3件のビュー