根拠もなく家の値段を値引く業者は要注意!
手抜き工事の大きな原因の一つに施工する業者の手間賃や
工事費が極端に安い場合手抜きされる場合があります。
手抜きを防ぐ方法は施主さんと請け負い業者がきちんと
施工を出来る費用を下請け業者に払う事で解決します。
しかし、このちゃんと施工できる工事費で施工するには、
業者側の努力も必要になります。
なぜなら、多くの請け負い業者(建築業者)は
施主さんから預かった施工費の中から
中間搾取していますから。
あなたが大工さんや左官さんに払ったと思っている
見積もり書に書いてある賃金のすべてが
大工さんや左官さんには
渡っていないということです。
建築業者が横取りしているんですね~
お客様はなるだけ安くていい家を求めます。
それは当然のことです。私たち建築会社は、いろいろな
知恵を出しコストを下げる努力をしなければなりません。
ムダな広告宣伝費や過剰な人件費を抑えたり企業努力をして、
その費用を施行費に回せばいいのです。
構造偽装や欠陥住宅は、行政の2重3重のチェック体制を
強化すれば防げるという単純な問題ではないのです。
もっと言えば行政や民間の検査機関の検査では
手抜工事を防ぐことは不可能なんです。
手抜き工事を防ぐポイントは、ちゃんと施工できる施工手間賃と
施工者の知識、技術です。
この2つが揃わないと大きい小さいはあるけど、
ほぼ欠陥になります。
欠陥住宅とは、鉄筋の数を減らすことだけが
欠陥ではないことを知っておいてください。
仕様の統一、施工工程の効率化
など適切にコストを下げることは問題ないのですが
根拠もなく家の値段を値引く業者は要注意!
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