注文住宅を建てる時の住宅ローンについて

■政策金利

 

 

  銀行が資金を確保する手段の一つに、

 

  日本銀行から融資を受けるという方法があります。

 

  その際の金利は、政策金利と呼ばれます。

 

  政策金利は、2008年12月から現在まで

 

  ずっと0.1%のまま。

 

 

  銀行は、その政策金利に自社の利益を上乗せして

 

  住宅ローンの金利を決定します。

 

 

 

  ■付加価値に注目

 

 

  現在、銀行の低金利競争は

 

  限界を迎えていると言われています。

 

 

  住宅ローンを提供するには、

 

  広告費、審査費、保証会社への保証料、

 

  通信費や人件費など、様々な経費が必要です。

 

  これ以上金利を下げると、

 

  経費を捻出するのが精いっぱいで

 

  利益どころではなくなります。

 

 

  ということで、最近は

 

  独自の付加価値をアピールする銀行が増えました。

 

 

  例えば、

 

  ・家事代行サービス

 

  ・グループ企業での買い物が毎日5%オフ

 

  ・定期預金の金利優遇

 

  ・提携金融機関のATM手数料無料

 

  ・他行宛ての振込が一定回数無料

 

  といった感じ。

 

 

  繰り上げ返済手数料や事務手数料、

 

  団体信用生命保険の保険料といった

 

  住宅ローンに直接かかわるものだけでなく、

 

  付加価値も比較して、

 

  最も適しているものを選びたいですね。


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プロフィール

高井弘一郎
佐賀県嬉野市塩田町久間甲860

昔は大工さんが棟梁で他の職人さんをまとめて家づくりをしていました。
そこには住宅会社は存在せず、住宅会社の広告宣伝費やモデルハウスの維持費なども建築費には上乗せされていない材料費と職人さんたちの賃金で家が完成していました。
今は時代が変わりそんなやり方で家づくりはできないというのは分かっているんですが、それでも「いい家を出来る限り安くしたい」
今までの家づくり経験45年の知識や智慧がヒントになれば嬉しいです。

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