失敗しない後悔しない家づくりとは・・この方法が一番です

 
建築サポートの家づくりの進め方は予算を最初に決めてから設計し、最後に建築業者を選びます。
また、予算配分は材料費と施工費が予算の80%で設計監理費が20%です。ムダなコストはゼロ円です。
こうすることであなたが欲しい家をあなたの予算内でしっかりこだわりも入れて実現します。
 
失敗や後悔しない家づくりの進め方はこちら。
このように予算を先に決めて設計、最後に建築業者を決める家づくりは予算オーバーがなくあなたが欲しい家が実現します。
あなたが決めた予算を無駄なく家に使いきることができます。
 
広告宣伝費や営業マンの人件費、モデルハウスの建設費などを家の価格に含まない方がいいと思うのは家を買う、建てる施主さんなら誰でも思うことではないでしょうか。
 
家づくりのカギはどのような材料を使いその材料はいくらなのかという価格と仕様の透明性にあります。
分かりやすさを一番に考えた、価格の決め方です。
家は姿形がない段階で依頼先を決め契約しなければなりません。
 
例えば、目で見て確認することができる車などの商品なら、
この商品が本体価格100万円とこれだけで十分です。
エンジンがいくら、ハンドルがいくら、座席シートがいくらと
明細を作る必要もメリットはありません。
 
目で見てあるいは試乗して性能や価値を確認できるからです。
材料が何でいくらなのかは関係ないことなのです。
自分がその車がほしいのか、その価格を出せるのかそのくらいです。
 
しかし家の場合は完成するまで、目で見ることができません。
そして、実際に住んで見なければ、性能や住み心地の良し悪しも
分からないのです。
 
建てる前に目で見ることもそこで生活して住み心地を確認することもできなのです。
だから、どこの住宅会社も見積を当然のように出すのです。
 
見積だけでその家の価格が適正なのかを判断しなければならないのです。
そして断熱性能がどの程度のレベルなのか?結露は出ないのか?
長持ちする構造材を使っているのか?
 
壁は透湿性のないビニールクロスなのか?
蓄熱性がある塗り壁なのか?床板は合板なのか?
無垢の木なのか?サッシはアルミなのか樹脂なのか?
暖房機は何を使うのか?
 
エアコンで家中、涼しくなるのか?まだまだ、たくさんある
これらの事を見積と住宅に詳しくない営業マンの説明だけで判断
しなければならないのです。
 
建て主と住宅会社のトラブルの原因は全て、価格や仕様の不透明さが原因なのです。
建て主が考えていた材料と違う材料が使われていた。
建て主が思っていた住み心地と違っていた。
こういう事なんです。
 
家は最も高額な買い物です。
価格や仕様が不透明なままで、良い家づくりは出来るはずがないと思います。
そして、勘違いや無用なトラブルを避けるために、価格の透明性を重視していますが、透明性を出すことで、価格が極端に安くなるといったことではありません。
 
ムダな部分を省く事で多少安くなるメリットはあるかもわかりません。
ただ、価格と仕様を判断する見積もりも人の手によって作られています。
見積の数量等が違う場合や見落としている項目がある場合もあります。
 
このような、数量の間違いや見落としなどを厳しく追及し、許さないと言う方にはこのようなの価格の透明性を高めることはできません。
なぜなら価格の透明性を高める真の目的は、間違いを探し出しその責任を追及する為のものではないからです。
 
あくまで、お互いの勘違いや思い込み、無用なトラブルをなくし、良質な家を適正な価格で作るというのが透明性を高めた
価格の決め方をする目的なのです。
 
そのところを間違わないでほしいと思います。
何事も100%はありえないのです。
透明性を高めた為に逆にトラブルになったという笑えない事実もあるのです。
家づくりは本来楽しいものです。
建築業者の間違いやミスを探すのに一生懸命にならず、一生一度の家づくりを楽しみ夢を実現させる喜びを感じながら完成まで楽しんでいただきたいと思います。
 
楽しい家づくりをする為、そして価値ある家を適正な値段で作るため、その為に価格と仕様の透明性を高めるのです。
私は、建て主から見ればやはり家を販売して利益を得る建築会社や施工業者の一人に見えるでしょう。
しかし、私を信頼し必要とする人がいれば、いつでも建て主側に立っています。
建築サポートの家づくりはいつも建て主さんの理想の家を追求しています。
 
なぜなら私は利益を追求する商売人ではなく良い家をあなたと一緒に作りたい家づくりの技術者だからです。
家づくりの透明性を高めるのに必要なことは信用と信頼です。
 
逆に信用と信頼があれば無理に価格の透明性を高める必要もありません。
なぜなら信用信頼しているから、あなたの希望の家が納得価格で実現できるからです。そうと思いませんか?
 
失敗や後悔しない家づくりの進め方はこちら。
 
このように予算を先に決めて設計、最後に建築業者を決める家づくりは予算オーバーがなくあなたが欲しい家が実現します。
あなたが決めた予算を無駄なく家に使いきることができます。
 
広告宣伝費や営業マンの人件費、モデルハウスの建設費などを家の価格に含まない方がいいと思うのは家を買う、建てる施主さんなら誰でも思うことではないでしょうか。
 
これからの家づくりは施主さんと業者が共にストレスなく楽しめるような家づくりにしたいと思っています。
 
0724

«   |   »

予算不足の方はコチラ▼▼

予算内の理想の家づくり

理想の家や理想の家づくりを求めて早いもので45年が経ちました。
いい家を安く建てることやお施主様が希望される家をお施主様の安心な予算内で適正に安く家を建てる。
今までの建築会社がやれなかった高品質、高性能の住宅を普通の価格で提供する。試行錯誤の連続ですが、それも楽しむ。
家づくりにかかわる誰もが楽しく家づくりができるようにしたい。
施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。