ちょっと面白い建築サポートの価格の決め方

タイトルはちょっと面白いなんていっていますが、至ってまじめな価格の決め方をしています。

普通の建築費用は

材料費+職人の人件費+建築会社の経費利益=家の価格

という具合になります。

ただ、この価格の出し方だと、価格の中に建築会社の経費や利益が

入ってしまうので、純粋な建築工事費とは違います。

 

ここが私としては面白くないんですね。

材料代は材料代として職人に払う人件費は人件費として

きちんと見積もる必要があるし、それを施主が知らないということは

どう考えてもおかしい。

 

純粋な建築費と建築会社の経費利益を分けて明快に見積もりや価格を出すほうが

建築業者としても気持ちがいいのではと思ます。

 

そんなわけで、うちは原価は原価、経費は経費、別途工事は別途工事ときれいに分けて

建築費や価格を出しています。

 

てなわけでうちの経費や利益も出さないわけにはいけませんね。

坪10万円頂きます。

床面積が30坪なら300万円ということになります。

 

え、高い?坪10万円も取るの?

なんて言わないでくださいよ。

 

お施主さんからの要望や希望を聞いて企画して設計して図面を作って

積算やら工事業者との打合せや、価格交渉をやったり完成してからはアフターメンテナンスの

お手伝いをしたり本当に家づくりは大変な作業が多いんですから。

 

この坪10万円をちゃんともらうことでトータルの建築費や価格を下げたり、夢やご希望や

コダワリを実現するためにいろいろ目に見えないことをやっているんですから(笑)

この坪10万円は本当の多くのことが問題なく進むように施主さんに満足していただけるように

そのための費用が入っているんです。

一部分の費用だけを見ないでトータルな費用を見るのが大事なんです。

 

家づくりは施主さんにとってはリスクが高いものでしょう。

そのリスクを私のほうで受け持っています。

施主さんには安心して家づくりを楽しんでもらいたいんですよね。

 

 

 

 


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プロフィール

高井弘一郎
佐賀県嬉野市塩田町久間甲860

昔は大工さんが棟梁で他の職人さんをまとめて家づくりをしていました。
そこには住宅会社は存在せず、住宅会社の広告宣伝費やモデルハウスの維持費なども建築費には上乗せされていない材料費と職人さんたちの賃金で家が完成していました。
今は時代が変わりそんなやり方で家づくりはできないというのは分かっているんですが、それでも「いい家を出来る限り安くしたい」
今までの家づくり経験45年の知識や智慧がヒントになれば嬉しいです。

ご意見ご感想はこちらまで。
ken-support@jyuutaku-sienn.net