佐賀の注文住宅でもったいないことをしていませんか?
◎佐賀の注文住宅ホントもったいない!
住宅相談をいろいろ受けてきて率直な感想が
ホントもったいない!
です。
何のことか分かりませんよね。
もちろん家づくりのことです。
多くの人はあまり家づくりのことを知らないまま
ハウスメーカーや地域の工務店に家づくりの
相談に行きます。
そうすると一部のハウスメーカーや地域工務店は普通の家、
ローコスト仕様の家を高い見積金額で受注しようとします。
何も知らないあなたはこんなもんだろうという事で
ローコスト仕様のビニールクロス、合板フロアーで低機能断熱材
(アルミサッシ、グラスウール施工)
というあなたにとって悪の三種の神器で契約をすることになります。
一部のハウスメーカーや地域工務店にとっては最高の三種の神器で最高に
利益が出る素材です。
あなたがこれから家づくりをするなら
ビニールクロス、合板フロアーでアルミサッシ、グラスウールを
塗壁、無垢フロアー、樹脂サッシ、現場発泡断熱材に変えるだけで
夏涼しく冬暖かく快適に健康に暮らせる住宅ができます。
何も知らないばかりに高断熱や省エネの意識が低い利益追求の意識が高い
ハウスメーカーや地域の工務店で家をつくってしまい、
完成後、住んでから初めて後悔することになるのです。
一生に1回だけの家づくり、大きな借金をしてまでする家づくり。
これは非常にもったいないことです。
◎絶対依頼すべきではない悪徳業者を見分ける方法について
■書面にしないことが多い
予算の上限額を提示したのにも関わらず、建物の全貌を明らかにした設計図面や
仕様書を作ってくれない、打ち合わせ事項や営業トークを書面に残さない、
といったことが挙げられます。
前者に関して、本来建物の全体像を明らかにした設計図面や仕様書がなければ
正式な見積もりを行うことは出来ないのです。
注文住宅では、図面や仕様が決まらないと見積もりが行えないはずなのに工事費
は提示される、こういったケースを用いるのが悪徳業者です。
また、工種毎に内訳を明らかにした見積書を作ることは法律で定められてます。
絶対に必要なことなのです。
見積が有料か無料かは別にして工種毎の見積は必要です。
さらに、このケースの劣悪な点は、こちらに証拠が残らない点にあります。
工事費の根拠となる書類をもらえないため裁判になったとしても、
勝てる証拠がないのです。
後者もこれに通ずるところがあります。打ち合わせ事項や営業トークを書面に
しないのは、トラブルが生じた際に不利となる根拠を残さないためであります。
「自分に不利になるものはとことん残さない」これが悪徳業者の常套手段だと
言えるでしょう。
■やたらと前金やサイン、捺印を求める
仮契約、申し込みといった工程は、住宅を建てるにあたって存在しません。
建て主が無知であるかを見極めるために、存在しない書類を作ってサイン・捺印
を要求することを手始めに行う悪徳業者が多いようです。
ここで建て主が無知だと分かれば、絶好のカモの発見につながるのですから、
悪徳業者からすればしないに越したことはありませんよね。
また、どうせ返却するお金ならと、先に前金を要求してくることも多いよ
うです。
こういった場合騙されて払ったが最後、納得して払ったと強制的に契約させられます。
契約を断っても200万~300万の違約金を要求し、先払いしたお金は違約金の一部として
回収されてしまうのです。
こうした悪徳な手口な予防手段として、平成20年12月にクーリングオフという制度が
創設されましたが、整えられても使用者への説明は義務付けられていませんから、
騙されてしまう建て主も多いのです。
いかがでしたでしょうか?
十分に吟味し比較した上ではこういった点に過剰になる必要はないのかもしれません。
しかし、今回紹介したポイントはどれも悪徳業者の常套手段であるので、これらを
知っておくだけでも彼らのやり方にだまされる可能性をかなり減らせるでしょう。
正確な知識を身に付け夢のマイホーム作りを実現していきましょう。
◎家づくりについての考えがまとまらない間は住宅展示場に行かない方が良い
私は、そう考えています。
とはいえ、住宅展示場は
・廊下の幅
・天井の高さ
・ドアや開き戸を開閉する感覚
・トイレなど掃除のしやすさ
・キッチンの作業台や上棚の高さや使い勝手
・洗面台の高さや使い勝手
・換気システム
・浴室暖房
など、実物をチェックすることができるというメリットがあります。
ただ、住宅展示場に行くと、アンケート用紙に記入しなければいけません。
最低でも、名前と住所と電話番号は書かされます。
そのデータをもとに、数日後には営業マンの売り込みが始まります。
あなたもそれは困りますよね。
それを防ぎたいなら、アンケート用紙を手渡されたとき
「名前や連絡先を書きたくありません」
とはっきり伝えましょう。
といっても、それを言うのは結構な勇気が必要ですよね。
でも大丈夫。
そんな時の対処法があります。
それは、新築予定時期を『5年以上先』と書くことです。
営業マンは、見込み客に優先順位をつけます。
建設予定時期の早い人は、もちろん最優先。
5年以上先の人は、当然ながら後回しになります。
仮に、早い段階であなたにアプローチしてきたとしても
「アンケート用紙に書いたように、建設予定はまだまだ先ですから・・・」
と、堂々と断ることができます。
とても簡単で便利な防衛策です。
だからといって、住宅展示場を数多く訪問することはやめてください。
なぜなら、あまりにたくさんの展示場を見てしまうと、家づくりに対する
あなたの軸がぶれてしまうからです。
そうなっては元も子もありませんから。
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