注文住宅の手抜きを防ぐ方法。欠陥住宅は少なくなったように思いますが・・

家づくりで一番怖いのは手抜きや欠陥住宅になることではないでしょうか。
 
利益追求型の家づくりが欠陥住宅を作る!!
 
これからの家づくりは建物と住宅ローンの返済リスクを考えた安心安全な家づくりを第一に考えるべきではないでしょうか?
 
建築サポートの家づくりは他社さんといろいろなことが違います。
価格の違い。品質や性能の違い。家づくりの流れの違い。設計施工体制の違い。コスパの違い。予算の決め方の違い。
この他にたくさんありますが、一番の違いはコストパフォーマンスです。
 
建築サポートは日本で一番のコストパフォーマンスの家を建築していると思っています。
このコストパフォーマンスと欠陥住宅は大きく関係しています。
 
家づくりで使ったコストに対して費用対効果が高い材料を使いきちんとした工事をする。
これが欠陥住宅を作らないためには非常に大事です。
 
ハウメーカーや工務店の家づくりとどこが違う!
予算の使い方が違うということです。
 
企画計画設計に時間をかけて安心安全な資金計画を行い安心安全な施工をして家を建てる。
この当たり前のことを当たり前に行う覚悟があります。
 
建築サポートの家づくりはメチャクチャ・コストパフォーマンスがいい!
 
 
最近、大きな欠陥住宅の話はあまり聞かなくなりましたが、今も家づくりでは手抜き工事などはあちこちでよく耳にします。
これらに共通しているのは、利益を追求することを最優先にするため、プロとしての誇りを捨てていることです。
そこに、お客様の喜ぶ顔を見るために努力をする人はいません。
 
言い過ぎた!

建築サポートの家づくりシステム

 
でも、自社、自分の利益を優先しているのです。
では、あなたの新居づくりを偽装されないようにするには、どうしたらいいんでしょう。
 
なかなか難しい問題ですが、いくつか方法はあります。
あまり確実な方法ではないかも知れませんが、施工中、定期的に第三者(監理業者)に入ってもらい、正しい手順で施工されているかの調査をしてもらう方法もあります。
 
なぜ、確実な方法ではないかというと、工事期間中いつも現場に張り付いて見ている訳ではないからです。
施工者が手を抜こうと思えば見ていない時、見えないところを手を抜くことはカンタンです。
 
現場経験が長い私にはよくわかります。
 
 
私も昔施工者でしたから分かります。
 
そうは言っても一般的には何もしないよりはマシですです。
この時、施工業者に紹介された人物に調査依頼しても無意味です。
第三者の調査の長所は、業者が意識的に行っている手抜き工事だけでなく、技術不足による施工不良までもチェックできる場合もあることです。
 
短所は、場合によっては施工業者との信頼関係が失われる恐れがあることです。
といっても、仕事に誇りを持つ施工業者なら、そういった調査を前向きに受け入れています。
実際、監理業者に積極的に質問をし、至らない点があれば教えを請う施工業者もいるそうです。
 
ただ、現場の安全管理のために渋る業者もいるので、検査の際には施工業者に立ちあってもらうなどの取り決めが必要です。
ただ、現状の3回程度の現場監理では少なすぎますので、監理業者者に本当の監理をしてもらうには最低でも20回以上は現場に行く必要があります。
20回以上も現場に行く第三者の監理業者はどこかにいますかね。
それよりも手抜きや偽装を防ぐ確実な方法は、手抜きや嘘を言わない建築業者に家づくりを依頼することです。

建築サポートのムダゼロ原価建築

 
監理をしなくてもちゃんと施工をやる建築業者に家づくりを任せることです。
そうすれば監理者と工事管理者の2重にチェックできます。
設計事務所に多くの費用を払い設計監理してもらう方法というのもありますが、設計事務所に設計監理を依頼する方法は予算的に余裕がないと無理です。
 
ちなみに設計事務所の設計監理費用は工事費用の10%~15%になります。
 
 
 

建築サポートの建て主と建築業者と設計者が共に同じゴールを目指す家づくりシステム。

・相場や他社より500万円~1000万円安くできる。(建築地により削減価格は変わります)
・施主が予算と仕様を最終決定できる。
・材料費と施工費のムダゼロ原価建築。
・設計者も建築業者も適正な利益確保。
・予算オーバーや追加工事が出ない。
・価格が全てオープンでストレスなし。
・予算の使い方が明確にわかる。
 

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予算内の理想の家づくり

理想の家や理想の家づくりを求めて早いもので45年が経ちました。
いい家を安く建てることやお施主様が希望される家をお施主様の安心な予算内で適正に安く家を建てる。
今までの建築会社がやれなかった高品質、高性能の住宅を普通の価格で提供する。試行錯誤の連続ですが、それも楽しむ。
家づくりにかかわる誰もが楽しく家づくりができるようにしたい。
施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。