その業者を選んだのは他でもないお客様自身。でもやっぱり最終的な責任は業者

「こんな家じゃなかった…」という後悔をなくすために

家づくりの情報をインターネットで見ていると、「完成した家が思っていたのと違った」という声を目にすることがあります。
もちろん、建築サポートで建てたお客様のお話ではありません。

 

でも、実際にそうした経験をされた方がいるのは事実です。
そして、その不満の矛先は設計者や施工業者に向けられることが多いようです。

確かに、作り手側に明らかなミスや説明不足があれば、
業者側に責任があるのは当然のことです。

 

ですが、ちょっと立ち止まって考えてみてください。
その業者を選んだのは、他でもないお客様自身なのです。

「じゃあ、結局お客様が悪いの?」
そう感じる方もいるかもしれません。

でも、やっぱり最終的な責任は業者にあります。

 

なぜなら、本来プロである業者が、
お客様の不安や誤解を解き、希望と現実のギャップを埋めるために、すべてのことを正直に、丁寧に伝えるべきだからです。

都合のいいことばかりを並べ、不利なことやデメリットを隠すような対応では、お客様が正しい判断をするのは不可能です。

だから私たちは、いいことも、不利になることも、すべて包み隠さず伝えます。

 

「知らなかった」「聞いていなかった」「そんな話はしていない」
そんな後悔が起こらないように、丁寧に、一歩ずつ、一緒に家づくりを進める。
それが、**建築サポートの「ムダゼロ建築」**の基本姿勢です。


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予算内の理想の家づくり

理想の家や理想の家づくりを求めて早いもので45年が経ちました。
いい家を安く建てることやお施主様が希望される家をお施主様の安心な予算内で適正に安く家を建てる。
今までの建築会社がやれなかった高品質、高性能の住宅を普通の価格で提供する。試行錯誤の連続ですが、それも楽しむ。
家づくりにかかわる誰もが楽しく家づくりができるようにしたい。
施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。