良い家は温熱、空気環境が良い家

今日は健康に快適に住む為の家はどのような家なのかをお伝えしますね。

 

自然素材を使うのは当然ですが、室内の空気・温熱環境を一番に考えることが大切です。

 

 

室内の空気・温熱環境を一番に考え後は、予算の範囲でどこまで自然素材を使うかという家です。

 

 

そして、しっかりした、冷暖房計画を立てることで真冬の寒いトイレや洗面所・熱帯夜で暑い2階の寝室も快適に過ごせるという家中の温度と湿度

を考えなければなりません。

 

 

 

家の冷暖房計画をしっかり立てないと、夏の暑さ、冬の寒さ、窓にビッシリつく不快な結露に悩まされ、カビやダニによるアレルギーやトイレのや

洗面所の寒さによる心臓麻痺の心配があり健康的に暮らすことができません。

 

 

結露で家の寿命も短くなり20年程度で建て替えやリフォームをしなければならないなど経済的な負担も増えます。

 

冷暖房計画をしっかりやることにより、少ないエネルギーで快適な空間を作り出します。

 

具体的には自然の気候風土に対応した夏暑くなく冬寒くない家です。

 

 

誤解しないでほしいのですが、ホテルのような全館、同じ温度、同じ湿度とは全く違います。

 

家中が暑過ぎず寒過ぎないカラダに負担にならない程度の温湿度と言う事です。

 

 

 

なかなか言葉では上手く伝えきれないので、実際にお住まいの方のお話をお聞きになる事をオススメします。

 

 

さて、住宅に使われる材料についてですが、外装や内装に使われる素材は「無垢の木やそとん壁等」という温湿度を快適な状態に保てる本物の木と塗り壁をお勧めします。

 

住宅に使われる素材としては、最も安心・安全な高級素材として使われています。

 

 

とくに「そとん壁」はとても良質な塗り壁で、温湿度の調湿性能の他に一度塗ったらメンテナンスも紫外線による退色がなく、カビ・藻が繁殖せず、静電気も発生しないので、20年目くらいに水洗いすればきれいになるという特徴があります。

 

 

ほとんどランニングコストがかからない、100%自然素材の地球環境に優しく、将来は土に還せる塗り壁の家なのです。

 

デザイン重視の冷暖房計画が全くない断熱性能が悪い不健康な家より冷暖房計画をきちんとしている夏涼しく冬暖かいカラダに優しい健康に暮せる

家が一番いいと思います。

 

 

ただしどんな素材も全く汚れないと言う事ではないので、塗り壁特有の汚れや、年月による自然な劣化を風合いや趣と感じられない方や構造躯体が

動くことで発生する場合があるヘアークラック(小さいひび、見た目上はほとんど分からない)、が嫌な方は、一般的なサイディングをお選びにな

られた方がいいと思います。

 

 

どんな材料にもいい所や欠点もあります。

 

それを分かった上で使うことで、失敗は防げます。

 

 

耐久性、快適性。

 

この2つの基本性能を高めて資産価値のあるいい家を建てようではありませんか。

 

 

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