施主はお客様ではなく発注者という考えの家づくりが一番いいと思いますが・・

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今のお客様と売り手の建築会社と言う関係の家づくりはどうしても好きになりません。お客様が偉い。建築会社は商品を買っていただく。ちょっと違和感があるのは私だけですか?やはりお施主様と設計者と建築施工業者そしてまとめ役の建築サポートが協力して家づくりを行う。同じ目的を持ってみんなが頑張る。

 

家づくりにおいて、お施主様、設計者、建築施工業者、および建築サポートなどのプロが協力して良い家を実現するのは理想的なアプローチです。お施主様が主役であることは間違いありませんが、家づくりは多くのステークホルダーが関与し、協力して成功するプロジェクトです。

 

お施主様が家づくりにおいて偉いという考え方は、家づくりの意思決定において重要ですが、協力とコラボレーションがプロジェクトを成功に導くのに役立つのも事実です。各プロの専門知識と経験を活かすことで、施主の希望に合致した家づくりが実現しやすくなります。

 

お施主様は発注者であり、プロジェクトを主導し、自身の希望や要望を伝える立場です。しかし、建築のプロたちと連携し、共同の目標を達成するために、協力とコミュニケーションが欠かせません。家づくりはチームの作業であり、それぞれの専門家が連携することで、最高の結果が得られることが多いです。

 

家づくりはチームワークが大事です。施主も設計者も施工業者も誰もが本音で話し合い予算内でベストな住宅を作り上げる。

ちょっと昔を懐かしむ建築サポートの高井です。

 

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施主自身がお客様風を吹かせる現場は上手く行くはずがありません。それを知ってくださいね。施主も建築業者も設計者も建築サポートも誰もが対等で公平です。だから本音での家づくりを楽しみませんか?高額な家を大手ハウスメーカーから買い営業マンにお客様扱いしてほしいと思っている人はもちろん偉そうにしてもいいですよ。

 

多くのお金を払うのですからその権利はあります。しかし、適正価格の建築費でムダなコストを省いて良い家を実現したい人は偉そうにしたら良い家は出来ません。ご注意ください(笑)

 

家づくりにおいて施主はお客様ではなく発注者としての立場が重要です。施主が家づくりの主導権を握り、建築プロジェクトを進める立場であることは大切です。施主が自身の希望や要望を明確に伝え、家づくりの全体像を設計者や建築施工業者に示すことが、理想の家を実現するために不可欠です。

 

発注者として、施主は建築家や大工、建築サポートと連携し、プロジェクトの成功に向けて専門家の意見や提案を受け入れながら自身のビジョンを具現化していく役割を果たします。

 

家づくりは協力とコミュニケーションのプロセスであり、施主のビジョンと専門家の知識と経験を組み合わせて、最良の結果を得るためには、明確なコミュニケーションと共同作業が欠かせません。

 

したがって、発注者としての役割を理解し、建築プロジェクトを主導することで、施主の理想の家を実現しやすくなります。プロとの協力により、理想の家づくりが成功することでしょう。

 


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今までの建築会社がやれなかった高品質、高性能の住宅を普通の価格で提供する。試行錯誤の連続ですが、それも楽しむ。
家づくりにかかわる誰もが楽しく家づくりができるようにしたい。
施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。