注文住宅、事前に遮音性を確かめましょう。 

事前に遮音性を確かめましょう。 


新居での生活を始めると、

「こんなはずじゃなかった」

と後悔する場面があります。


その一つが『音』。


「二階を歩く音がうるさい」

「車の走行音や道路で遊ぶ子供の声がうるさい」

そのような、自分の力で遮ることができない騒音は

やがて大きなストレスになります。

 

心身に不調を来たして通院したり、

隣家とのトラブルに発展することもあります。

訴訟や事件に発展したニュースを、

あなたも耳にしたことがあるかもしれませんね。


そんな悲劇を避けるため、打ち合わせの段階で

吸音材や断熱材の性能を確かめておきましょう。

壁や天井に用いられる断熱材には遮音性があります。

しかし、その程度は製品によって異なります。


検討中の業者がモデルハウスを用意しているなら、

二階を歩く音や話し声、トイレの水を流す音など、

気になる音をチェックしてみましょう。

それらの方法を試せば、

 

その業者が建てる家の遮音性が、ある程度わかります。

そうすれば、

「もう少し遮音性を高くしてほしい」

などの要望を伝えやすくなります。

あなたが静かな環境を好むタイプなら、

音の伝わり方はチェックしておいた方が良いと思います。


そうそう、1階で静かに過ごしている時、

誰もいない2階から

ピシッとかパキパキッとか

不思議な音が聞こえることがあります。

それは、木材などが乾燥や湿気で伸縮した時に響く音です。

心霊現象ではないので安心してくださいね。^^

 


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プロフィール

高井弘一郎
佐賀県嬉野市塩田町久間甲860

昔は大工さんが棟梁で他の職人さんをまとめて家づくりをしていました。
そこには住宅会社は存在せず、住宅会社の広告宣伝費やモデルハウスの維持費なども建築費には上乗せされていない材料費と職人さんたちの賃金で家が完成していました。
今は時代が変わりそんなやり方で家づくりはできないというのは分かっているんですが、それでも「いい家を出来る限り安くしたい」
今までの家づくり経験45年の知識や智慧がヒントになれば嬉しいです。

ご意見ご感想はこちらまで。
ken-support@jyuutaku-sienn.net