家の窓やベランダから墜落事故は多い!

■こんなデータがあります

 

 

  東京消防庁の管轄内では、平成23年から平成27年までの5年間に、

 

  5歳以下の子供114人が、

 

  住宅等の窓やベランダからの墜落により医療機関に救急搬送されました。

 

 

  東京消防庁のホームページには

 

  ・1歳男児が、3階居室内の窓側に置いてあるソファーに乗り、

 

   開放されていた窓枠に手を掛け(ソファーから窓枠までの高さ約1m)

 

   乗り越えて1階地上部分に墜落した。(程度:重症)

 

 

  ・1歳女児が、5階窓枠に干していた布団に直接よじ登り

 

   窓から墜落した。(程度:重症)

 

 

  ・2階でかくれんぼをしていた5歳女児が、

 

   出窓から南側の道路に墜落し受傷した。(程度:重篤)

 

  の3つの事例が紹介されています。

 

 

 

  ■安全対策最優先で

 

 

  近所の家々のベランダを見てください。

 

  幼児がすり抜けられるほど隙間の大きな柵もあれば、

 

  視界ゼロで外に関心を持たせないような柵まで、

 

  さまざまなタイプがあると思います。

 

 

  あなたがベランダでの家庭菜園を楽しみたいなら

 

  日光を取り込みやすい柵を採用したいことでしょう。

 

  しかし、お子さんが幼いなら、

 

  安全性の高さを優先したいものです。

 

 

 

  ■踏み台になるものを置かない

 

 

  家庭内の落下事故の内、最も発生件数が多いのは窓。

 

  次がベランダです。

 

 

  窓の近くには、

 

  ソファー、テーブル、椅子、子供の遊具など、

 

  踏み台になるものを置かないようにしましょう。

 

 

  また、ベランダに安全性の高い柵を設置しても、

 

  エアコンの室外機、プランターなど

 

  踏み台になるものがあれば意味がありません。

 

 

  階段での落下防止のため、

 

  子供が小さな時期だけ柵を付ける親御さんは多いものです。

 

  しかし、そんな親御さんでも、

 

  窓やベランダの安全対策を意識していないことがあります。

 

 

   ベランダや窓からの小さいお子さんの落下事故、気を付けたいですね。

 

 

 

 


«   |   »

プロフィール

高井弘一郎
佐賀県嬉野市塩田町久間甲860

昔は大工さんが棟梁で他の職人さんをまとめて家づくりをしていました。
そこには住宅会社は存在せず、住宅会社の広告宣伝費やモデルハウスの維持費なども建築費には上乗せされていない材料費と職人さんたちの賃金で家が完成していました。
今は時代が変わりそんなやり方で家づくりはできないというのは分かっているんですが、それでも「いい家を出来る限り安くしたい」
今までの家づくり経験45年の知識や智慧がヒントになれば嬉しいです。

ご意見ご感想はこちらまで。
ken-support@jyuutaku-sienn.net