住宅展示場まわりもほどほどに

住宅展示場まわりもほどほどに。 

                     

 

「家づくりについての考えがまとまらない間は住宅展示場に行かない方が良い」

 

私は、そう考えています。

 

 

とはいえ、住宅展示場は

 

・廊下の幅

 

・天井の高さ

 

・ドアや開き戸を開閉する感覚

 

・トイレなど掃除のしやすさ

 

・キッチンの作業台や上棚の高さや使い勝手

 

・洗面台の高さや使い勝手

 

・換気システム

 

・浴室暖房

 

など、実物をチェックすることができるというメリットがあります。

 

 

 

ただ、住宅展示場に行くと、アンケート用紙に記入しなければいけません。

 

最低でも、名前と住所と電話番号は書かされます。

 

そのデータをもとに、数日後には営業マンの売り込みが始まります。

 

 

あなたもそれは困りますよね。

 

 

それを防ぎたいなら、アンケート用紙を手渡されたとき

 

「名前や連絡先を書きたくありません」

 

とはっきり伝えましょう。

 

といっても、それを言うのは結構な勇気が必要ですよね。

 

でも大丈夫。

 

 

そんな時の対処法があります。

 

それは、新築予定時期を『5年以上先』と書くことです。

 

 

営業マンは、見込み客に優先順位をつけます。

 

建設予定時期の早い人は、もちろん最優先。

 

5年以上先の人は、当然ながら後回しになります。

 

 

仮に、早い段階であなたにアプローチしてきたとしても

 

「アンケート用紙に書いたように、建設予定はまだまだ先ですから・・・」

 

と、堂々と断ることができます。

 

とても簡単で便利な防衛策です。

 

 

 

だからといって、住宅展示場を数多く訪問することはやめてください。

 

なぜなら、あまりにたくさんの展示場を見てしまうと、家づくりに対する

 

あなたの軸がぶれてしまうからです。

 

そうなっては元も子もありませんから。

 

 

 


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プロフィール

高井弘一郎
佐賀県嬉野市塩田町久間甲860

昔は大工さんが棟梁で他の職人さんをまとめて家づくりをしていました。
そこには住宅会社は存在せず、住宅会社の広告宣伝費やモデルハウスの維持費なども建築費には上乗せされていない材料費と職人さんたちの賃金で家が完成していました。
今は時代が変わりそんなやり方で家づくりはできないというのは分かっているんですが、それでも「いい家を出来る限り安くしたい」
今までの家づくり経験45年の知識や智慧がヒントになれば嬉しいです。

ご意見ご感想はこちらまで。
ken-support@jyuutaku-sienn.net