高断熱高気密自然素材について

高気密高断熱の家は暖かい?

他の工務店や建築会社でもこれからは

高気密ですよね。

高断熱の家でないと寒いですよ。


などと言うかも知れませんが、これは本当でしょうか?


半分本当ですが、半分は正しくありません。


既に家を建てられた方の中には寒い家が苦手で

温かい家を建てたいと考え、ハウスメーカーや建築会社の

営業マンから自社の高気密高断熱をすすめられて、

建てられた方も多いかと思いますが、その暖かさに不満足という方が

多いと聞きました。


それはなぜか?

高気密高断熱は暖かいというイメージだけで家を建てたからです。

営業マンも全く嘘はついていないのですが、肝心なことを

説明していないのです。


高気密高断熱の家は冬暖かく夏涼しい家をつくるのには必須の技術です。

ただし、高気密高断熱の家だから何もしなくても暖かい、涼しいというのは

あり得ません。


たとえば

冷蔵庫やお湯を保温しているポットを考えれば、分かります。

冷蔵庫の中はいつも同じような温度で冷えています。

ポットも同じような温度でお湯が冷めずに入っています。


冷蔵庫がいつも冷えているのは、電気で冷蔵庫の内部の空気を

冷やしているからです。

機械的な仕組みは知りませんが(笑)


ポットも最初に、熱いお湯を入れるからです。

そのお湯が冷めないように、外気と遮断し気密性を高め断熱材らしき?物が

入っているからです。

冷蔵庫やポットは最初にその冷える、熱い熱源を入れているのです。

この熱の元が無いと冷蔵庫はただの箱で、ポットもただの入れ物です。



家もこれと同じです。

高気密高断熱の家は夏涼しい冬暖かい室内を作るためには

必要な技術ですが、そこに暖かい又は涼しい空気が無ければ

役に立ちません。

その快適な温度を作り出すエアコンや暖房機が必要ということです。

いくら高気密高断熱の家でも冬は一度冷えてしまった空気は熱源がないと

暖まりませんし、夏は熱くなってしまった空気は冷やさないと

涼しくなりません。


しかし一度、暖まると涼しくなるとその温度を長く保つことができます。

エアコンや暖房機のスイッチを切っても急激に冷える、暑くなるということが

無いのが高気密高断熱の家です。




まとめ・・

高気密高断熱の断熱性能が高い家でもそれだけでは、夏涼しく冬暖かくならない。

そこには冷やす、暖める熱源が必ず必要。

けして高気密高断熱の家だから何もしなくても暖かい涼しいというのは

正しくないので間違わないようにしてください。




高気密高断熱の家も冷蔵庫やポットと同じです。

熱源が無ければ役に立ちません。普通の家と同じです。



しかし、熱源のエアコンや暖房熱を入れたとき省エネになり

快適な室内空間を作ることが可能になります。


高気密高断熱の家は、大事なエネルギーや自分が

稼いだお金でつくった熱を

大事に節約して使うための家です。


高気密高断熱の家は基本的には熱源計画、換気計画も同時に行う

全館冷暖房が可能になる家です。



春から秋にかけて、窓を開ける機会は多いものです。

風の通り道を考えて窓を配置したり、断熱性の高い窓を設置したりと、

窓についての関心も高まっています。


そのほかにも注意しておきたいことをお話します。

それは、五感から考える窓づくり。


まずは、窓越しに見える景色について意識してください。

窓が道路に面しているなら、通行人の視線を避けたり騒音を防ぐ

工夫が必要です。



風上にゴミステーションや工場といったニオイの元があるなら、その対策が必要です。


そのためには、隣家の窓の位置を事前に知っておいた方がいいですね。

お互いに視線を気にしながら生活するのはつらいし、

もし距離が近かったら、窓を開けた時に話し声が筒抜けになってしまいます。


家が完成した後でも、窓越しの視線を遮る方法はいろいろあります。

ですが、窓の場所や大きさを変えることで外の景色を選べるなら、

見たくないものが見える場所には、最初から窓を設置しない方がいいと思いませんか。



それに、窓を開けた状態で音を遮るのは不可能です。

だからこそ、その土地の周囲の様子を調べておくことは大切です。


『音』は、その種類や大きさによって、あなたに癒しやストレスを与えます。


ストレスを感じたくないからと言って、ずっと窓を閉めて生活していたら、

それがストレスになるかもしれません。



「家の性能を保つために、できるだけ窓を開けないでください」

という業者もいますが、季節の変化を楽しむ生活をしたいなら

好きな時に好きなだけ窓を開けたいものです。



家づくりを失敗しないためには、視覚や聴覚を意識した工夫も大切です。


気に入った場所に気に入った家をつくるんですから、

五感を楽しませるための工夫も取り入れて、

さらに住み心地を良くしたいものですね。


 

 

建築基準法に義務付けされている

換気設備についてですが、

「自然換気」に「機械換気」と、

住まいの換気方法は大きく2つに分けることができます。


さらに機械換気は、「第一種換気」「第二種換気」「第三種換気」の

3つに分かれます。


まず第一種換気は、給気も排気も機械で行います。

この方法は換気を制御しやすく、現代の高気密で

高断熱な住宅に適した換気方法と

いえます。


次の第二種換気は、給気を機械で行い排気は自然換気

によって行います。

この方法は第一種換気と同様に、

給気口にフィルターを組み込むこともできるので清浄を

保つことができます。


最後の第三種換気は、給気を自然換気によって行い、

排気を機械で行います。この方法はキッチンの換気方法としても使われているので、

イメージしやすいのではないでしょうか。

また、低コストでできるのが特徴です。


私達の身のまわりには、建築材料だけでなく家具やカーテンなど

さまざまな物に化学物質が使用されています。

そのため住まいに溜まった化学物質を排出するなどの目的も含め、

建築基準法では「換気」についての決まりがあるのです。



シックハウスや結露を防ぐための換気設備ですが根本的な解決法

には換気をしなくても健康に過ごせる

化学物質を含まない調湿機能もある自然素材で作ることが

いいのです。


 

 

以前きれいな室内の空気は、使用する材料からできる!

という話をしましたが、空気は生きていく上でとても大切なものですから

家づくりの時は空気の質にこだわっていただきたいと思っています(笑)







現在はシックハウス対策の一つとして、24時間換気装置が

必ず設置されています。


最近の高気密な家にも、必ず設置されているものです。

高気密な家になればなるほど、24時間換気は重要になります。

24時間換気が止まると・・・

窒息します(苦苦)





冗談です(笑)

超高気密な家でも人間が手作業で家づくりをする以上、完全に密閉

出来るような家は作ることができないので、窒息することはありません!


ところで、

そんな家には、効率的な換気のために、ドアと床の間には

わずかな隙間があります。

アンダーカットといいます。


このわずかな隙間が、小さい子には、とても危険なんです。


東京都が2009年12月に実施した調査によると、

 ・子どもがドアを開ける時に足の指をはさんで皮がめくれたり、ツメがはげた。

 ・後追いの時期に、子供がいることに気づかず親がドアを開けて、ケガをさせた。

 ・賃貸住宅なので、何度ケガをしても何の対策もできない。事前説明もなかった。

などの事例がありました。


ちなみに、自宅にアンダーカットのドアがある人は全体の50%でした。

その内の16%が子どものケガを経験しており、

ケガはしなくても、ヒヤッとした人は27%もいます。


これが大人なら、1回ケガをしたら気をつけますが、被害が多いのは1~3歳児で、

全体の80%にのぼります。

ということは、同じ子が何度もケガをする危険性が高い、ということですよね。


赤ちゃんがハイハイをするようになり、後追いができるようになると大変です。

トイレの前で泣きながら待っている、というのも、よくあることですからね。

家族は、毎回ドキドキしながら、そ~っとドアを開けなければいけません。

やがて歩けるようになって、自分でドアを開閉できるようになると、さらに危険です。


外出先で、絶えず危険から守ることはできても、家の中でもずっと見守る、

ということは不可能です。

お母さんが疲れ果ててしまいます。

家事もできなくなります。

そんな家はイヤですよね。


ただでさえ、家の中は階段やお風呂など危険がいっぱいです。

アンダーカットの代わりに、ドアの下部に格子状の通気口を設けると危険を減らせます。

あなたに小さなお子さんがいるのなら、これは大切なチェック項目ですね。

 

 

最近の家は全部ではないですが、冬の寒さ対策として、

高気密高断熱を採用している工務店も増えてきました。

高気密高断熱とは、簡単に言うと家全体の隙間を極力なくし

断熱性能を高めた家です。


ただ、普通に作った家も現在はサッシや

ビニールクロスを使うので

結果的は高気密高断熱の家になります。

高気密高断熱と普通の家との大きな違いは、2つあります。


それは

省エネルギーと夏の暑さ冬の寒さです。




中途半端に高気密高断熱になってしまったのが

普通の家なんですが、この普通の家には大きな欠陥があります。


それは・・・

結露です。

冬、窓ガラスに水滴がついていますよね。

その水滴が結露と言います。



結露は、放っておくとカビの増殖の原因になります。

湿度が高いと、ダニも発生しやすくなります。

カビやダニは、喘息・アトピー性皮膚炎・鼻アレルギー

などを引き起こします。


あなたの抵抗力が落ちると、カビが肺に入る事が原因で、

肺炎になる事もあります。

カビが出す発ガン物質が原因で、悪性腫瘍ができることもあります。


ある人が寒い地域に住んでいた時の話です。


断熱材の入っていない家に住んで、カビに悩まされた事があります。

マイナス10度の気温に対して、室温は18度。

この温度差が原因で、内壁も畳も結露で濡れて、カビが増えたのです。


そんな家に暮らしていたある日、一番上の子がアレルギー性鼻炎に。

そして翌年にはその人も発症。


「石油ストーブを使わず、エアコンだけ使いなさい。

洗濯物は室内に干したらいけません。

 湿度をしっかり管理して、結露を減らしなさい」

と病院で言われたものの、これが難しい。


冬は洗濯物を外に出したら凍るし、近くにコインランドリーは

ありませんから。


数年後、持ち主に直訴して断熱改修をしたのですが、

床下にも壁にも断熱材がない家を見て、建築業者は

「この家は素人が建てたのか?」

と呆れていたとか。


あなたが今後新築を建てるなら、結露が出るような家を建てたらいけません。


また、結露が欠陥だと思っていないような建築会社に家族の健康を

任せたらいけません。

結露が出るのは普通ではなく欠陥だと考えてください。

 

 

最近の夏は夜エアコンなしでは寝れないような暑さで

日中はもちろん夕方~夜にかけても大変な暑さですね。

そこで今日は冬ほどでもないですがこの暑さ対策でも有効な

高気密高断熱についてです。


高気密とは隙間なく断熱材を詰めたり、隙間が少ないサッシを

使って出来るだけ隙間がない状態です。

高気密にすることで冬の冷気や夏の暖気が家の中に入ってこないように

するのが高気密です。


目的は外気温に影響されないようにするためですね。

高気密の逆に低気密という言葉がありますが、低気密の家は

断熱材を入れはしますが、隙間があちこちにできて、冷気や暖気が

自由に浸入してきます。


低気密の問題点は壁の中に結露が発生しやすいという点です。

冬は室内は暖房してその暖房熱が壁の中に入り、外から浸入してきた冷気と

ぶつかり結露となります。これが続くと柱や土台が腐れてくると言う状態に

なるんですね。


壁内結露を防ぐことが家の耐久性につながります。

もちろん壁内結露が起きても、温暖地なら数年で柱や土台が

腐れて倒壊するということはありませんが、その結露によって

運悪くシロアリが発生した場合は、数年で倒壊の危険も出てきます。

だから、壁内結露を防ぐことは、シロアリの発生も防ぐことに

繋がります。


ただシロアリについては壁内結露がないから絶対喰われないという保証はできません。

100%大丈夫ということはあり得ませんからね。

木の家の寿命に関係するのはやはり湿気が大敵です。

この壁内結露を防ぐためには高気密=断熱材を隙間なく詰めるという

ことが大事になります。


その他高気密には換気や内装材に使う材料なども、住み心地や

健康、安全、省エネに関係してきます。


ハウスメーカーの中には気密性能を過度にアピールしている会社も

ありますが、気密性能の競争は意味がないそう思います。

C値1.2とC値1とC値0.7とC値0.5など住み心地や電気代がどれほどの差が

あるのでしょうか?

マニアックに数字を単に追い求めることは建築費の負担も増えるという事です。

 

高気密の目安の数字、どれだけ隙間をなくすかという数字、C値というものがありますが

あえてC値で言うならば、温暖地はC値1程度で良いかと思います。

 

(個人的にはこれ以上隙間をなくしてもそれほどのメリットがあると感じない。

それより換気システムにお金を掛けた方がいいような・・)



C値1、この数字は、床面積1m2で1cm2隙間があるということです。

例えば100m2の家の場合C値1の気密性能の場合、家全体で100cm2隙間が

あるということです。


1メートル真四角の穴が開いているのと同じです。

ある程度気密性能がいいC値1でも隙間を寄せ集めると

結構な隙間があるんですね。

省エネ基準以前の家はC値5~7程度と言われていましたから

相当な隙間があったんですね。


やはりC値7位になると隙間から冷気や暖気がバンバン入ってくるので

冷暖房もガンガンやらないと快適にならないですね。


高気密にした場合の注意点はやはり換気と内装材です。

キチンとした換気計画と自然素材を使うことで

快適、健康で省エネ、耐久性もいいということになります。


高気密の流行りたての時、換気もなくて、新建材が多用されたため

シックハウスというものも引き起こされました。

また寒冷地以外は夏の遮熱対策をやらないと今までの家と同じような

暑い家になってしまうのでそこも注意です。



高気密は出来るだけ隙間をなくす技術ですが

高断熱とは、断熱性能の高い断熱材やサッシを

使って断熱性能を高めることです。


いくら隙間なく断熱材やサッシを使っても

断熱性能が低い材料をつかったら冷気や暖気は時間をかけて

浸入してきます。

それを防ぐのが高断熱ということですね。

以前はサッシも単板ガラスが1枚入っていたサッシが

主流でしたが最近ではペアガラスが普通になってきました。

そして夏対策の遮熱ガラス入りペアガラスも有効です。






まとめ・・

高気密や高断熱は快適健康、省エネ、家の耐久性に

大きく貢献する家づくりですが、パッシブデザインや換気、自然素材などを

上手く組み合わせることが大事です。


高気密高断熱の家にビニールクロスや普通の換気扇、遮熱対策なし、湿気シロアリ対策なし

というような危ない高気密高断熱の家もありますので、そこは注意です。


もちろん高気密高断熱の家が最高だなんて言いません。


お寺や古民家みたいに省エネとか寒さは関係ない少しは我慢する

というような価値観の人には、断熱材を入れない戦前の建物のような家でも

十分満足できるかと思います。

その際はパッシブデザインをより多く取り入れることで

冬の寒さや夏の暑さをできるだけ防ぐということになります。

ただ真冬や真夏はその効果を実感できないかもしれません。


一番いけないのが断熱材を中途半端に入れるということです。

入れないなら昔ながらのお寺や古民家みたいな家にする。

断熱材をいれるなら隙間を出来るだけなくす。

何でも中途半端は悪い結果を残します。


原因があってその結果です。


今の選択肢としては

1・断熱材を入れないお寺や古民家の家づくり

2・安い断熱材や単板サッシを使った中途半端な家づくり(私の自宅はこれ 笑)

3・高気密高断熱の省エネ健康住宅

あなたならどの家を選びますか?


私は健康快適省エネなど考えた場合、

1及び3になります。

ただ予算の関係で1になる可能性が高いですが(笑)


2の選択肢はありません。

 

 

最近の住宅は、性能の差があるにしても、ほとんど

高断熱高気密になっています。


少ない熱エネルギーで効率よく冷暖房をするのには

高断熱、高気密は必須の技術になります。

ただ温暖地では夏の暑さ対策も十分にやらなければ

いけません。


寒冷地の高断熱高気密住宅をそのまま温暖地に建てた場合、

夏の暑さに対応しきれていないので、高断熱高気密なのに

暑いんじゃないか!

ということになります。


寒さ対策には高断熱高気密は本当に有効なんですが

高性能な断熱材を入れて窓も断熱を強化し、

隙間を塞ぐだけでは夏対策としては

不十分なんですね。


もちろん、隙間だらけの家より、それなりの効果はありますよ。

ただ、もっと効果を上げたいなら、遮熱材の使用を考えなければ

なりません。

しかし、価値観は人それぞれですので、そこまでする必要はないという人も

いるでしょう。

それはそれで正しい選択です。

どちらが間違いとか正しいとかはありません。

自分の価値観でどのくらいの高断熱高気密にするか考えればいいことです。


ところで、

遮熱材を外部に張ることにより、熱放射の90%以上防ぐことが

出来ると言われています。

外気の熱放射の大部分を遮熱材によって防ぐことができれば

夏の暑さや冬の寒さが家の中に伝わらないので、夏涼しく冬暖かい

家にすることができます。


ただ、ここからは私の個人的な考えですが、遮熱材を張った高断熱高気密

が良いことは間違いないと思いますが、その上で、風通し、採光を考えた

窓の配置や大きさ、プランなどを、考える必要があると思います。

特に日本人は自然とか風通しとか好きですからね(笑)


機械で快適な温度に冷暖房した部屋より、心地よい自然の風が入る部屋、

太陽の軟らかい光の陽だまりを感じられる部屋が機械で作られた快適な部屋

より快適だと思う人が多いはずです。

それは日本には四季があるため、季節の移り変わりを楽しむみたいな

ところからきているのかもしれませんね。






高断熱高気密は、季節が厳しい夏や冬に

少ない熱エネルギーで快適に健康に暮らすための

技術であり、風通しや採光を考えることは

季節が良い、春や秋は自然の風や光を十分に家の中に

取り入れたいということです。


まさか、真夏に直射日光を家の中に入れる人もいないし

真冬に風を入れる人もいないはずです。

その季節に応じて、自然を感じたり、機械を利用したりして

使い分けができるような住まいが一番ではないでしょうか。


それを実現するには高断熱高気密+風通し・採光ということだ思います。

 

 

子供のアレルギー性疾患が増加していると聞きますが、

その原因のほとんどが、住宅の中に入るダニによるものだと

いわれています。


目に付着して結膜炎を起こしたり皮膚より入ってアトピー性皮膚炎の

大きな原因になったりしています。

現在の家は普通に気密性が高いので、自然と湿度が高くなるのです。


カビは高温多湿を好みますので、カビが発生しないようにするには

湿度が高くなるのを防ぐ必要があります。

人間にとっての快適な湿度は50%~60%ですがダニは60%以上では、

1ヶ月以上は生き延びる事ができないという調査結果があります。



人間が快適に感じる湿度まで下げることがダニに関して効果があるのです。

除湿の為のエアコンは有効ですが、掃除が不十分ですと、エアコン内部に

カビが繁殖しています。

掃除が良くできていない状態でエアコンを使うと部屋中にカビの

胞子を撒き散らすことにもなりますので注意が必要です。


家の中では、浴室、洗面所、台所といった水廻り、暖房を使う居間などが

結露が生じやすいということです。


昔は梅雨時にカビが発生していましたが、現在では、むしろ暖房する冬季に

結露によって多く発生しています。

人が快適を求めた結果こうなったのですね。


高断熱、高気密の家は冷暖房効率はいいのですが、

湿度が高くなる欠点ももっています。


この湿度が人間にとって健康を害しますので、結露やカビ、ダニが発生しない

住環境にしなければなりません。

高断熱の快適な家に住むならそれに合った建築素材の選択や住み方を

する必要があるのです。


湿度を下げる為に自然の風や光をいかに取り込むか、

それが出来ない密閉時も、いかに湿度を下げるかを家づくりの

計画段階から考えておくことが大事ですね。

【森林のような新鮮な空気、快適な温度、湿度】

この3大要素を、十分考えて家を建ててくださいね。




健康になる家のススメ

最高の健康法は睡眠です。

健康な人、病気の人

大人から子供まで誰でもできる健康法

大人の睡眠時間は7~8時間が健康に一番いい睡眠時間です。

寝不足、寝過ぎは脳細胞を壊します。

脳細胞を休める、ゆっくりリラックスできる寝室で

質のいい睡眠をとりましょう。

寝不足ではありませんか?  

 

 

 

◎高気密高断熱の家は温度差を無くしてくれますが、

 

そのために起こってしまうムレが体へ与える影響を知っておいてください。

 

もちろん、換気システムがきちんとその働きをしてくれれば

問題はありません。

 

問題は換気システムの選定ミスの場合です。


冬は着込み過ぎてムレ、梅雨の季節に入ると湿気、ですよね。

高気密高断熱の家は換気システムが動いていないと水や湿気が

 

スムーズに抜けてくれないので、1年中湿気があるんです。


結露がひどくて「カーテンにカビが!」「畳にもカビが!!」、

よく聞く話です。


壁や床を汚したり、窓枠材が傷むだけでなく、

アレルギー、アトピーを誘発させる

カビ・ダニの発生の原因にもなるそうです。

カビは、喘息などの呼吸器疾患を起こすこともあるので、

怖いですよね。


それに、家の構造体にも影響を与えてしまうことになりかねないので、

湿気対策、換気は重要なんです。





セーターやウィンドブレーカーなどの衣類と違い、

脱ぐことが不可能な家に必要な工夫?

ムレを防ぐ通気性を持つ素材や、

汗を吸収する素材が求められる訳ですが、

家で言うと、

通気性は、換気。


汗を吸収する素材は、木や土壁のような素材。

ですが、高気密高断熱を宣伝文句に建てられた家なのに、

ムレ対策の工夫がきちんとされていない家がたくさんあるんです。

 

 

 

快適な住まいとは「快適なすまい」という言葉は最近良く聞きますが、

快適な住まいとは一体どのような住まいなのでしょうか?



建築業者に聞くと「高断熱・高気密」だから快適と言う言葉が

返ってきますが、はたしてそれだけで快適と言えるのでしょうか?

快適と言う言葉は、人それぞれが違う意味を持っているように思います。

建築業者が言う快適と住まい手が思う快適にズレが

ある場合もあると思います。



このズレを整合させてこそ初めて快適と言えるのでしょね。

快適な住まいと言うのをもっと細かく分けてみると分かりやすいと思います。

大雑把に言えば快適とは住む人がストレスを貯めないでリラックスして

暮せる環境ではないでしょうか。



具体的にストレスが溜まらない快適とは

1・ 暑すぎることもなく寒すぎる事もない快適

2・ 結露やカビダニが発生しない快適

3・ 地震や台風に強い快適

4・ 火災になりにくい快適

5・ 動線が短く便利な間取りの快適

6・ 他の部屋の音が筒抜けにならない快適

7・ 家族のふれあいが出来る快適

8・ 匂いが篭らない快適

9・ メンテナンスがいらない快適

10・ 省エネルギーの快適

11・ 長寿命の快適

12・ 住宅ローンが負担にならない快適

などいろんな要素があるのです。



その家に住む住まい手が何をもって快適かという自分の

価値観を持たないと、建築業者がいう情報に惑わされ

流されてしまう危険があります。


建築業者は利益さえ出ればいいという考え方が多々ありますから、

このようなことを丁寧に教えてはくれません。



結局、自分が勉強する以外、快適な住まいを手に入れることは

出来ないのではないでしょうか。

今はお客様のためとかお客様が主役とか言われていますが

、自分の価値観をしっかり持たないと、建築業者の

言われるままに家を作ることになり、その結果快適とは

程遠い不快な暮らしをすることになるのです。


私も夏涼しく冬暖かい家を快適として作っているのですが、

これも一つの快適でしかないのです。

あなたの快適はどのような快適でしょうか。


一つだけいえることは、自然の中に住む人間は自然な住まいに

暮すことが一番です。

工業製品や機械的な設備の家に住んでも快適とは


いえないのではないでしょうか。

相変わらずハウスメーカーや意識のない工務店は

ビニールクロスと張物の建材のオンパレードです。



広告宣伝や安い価格に乗せられ、そういう家を建てる人は、

可愛そうです。

可愛そうな人にならないように、あなたは

しっかり本質を見極めてくださいね。

 

 

物事には、長所と短所があります。

家づくりにおいても同じです。

例えば、高気密高断熱を追求した家は、ヒートショック

などの健康被害を減らせるという長所があります。


しかし、断熱性を高めるためには空気の漏れを少なくし、

熱を伝えないことが大切です。

そのため、窓の大きさや数が制限された家は気密性能が高くなります。


また、24時間換気をつけっぱなしにしないと、人の呼吸などで空気が汚染されます。

室内のニオイも残りやすくなります。


そんな住まい方を続けるうちに、家にいるだけで圧迫感や閉塞性を

感じる人がいます。

「窓を開けて、自然の空気を取り込みたい」

「広い窓から景色を楽しみたい」

という人は、特にストレスを感じるでしょう。


本当は高断熱高気密の家でも気候が良い時は窓を開けて自然の空気を入れても全く

問題ないのですが、なぜか高断熱の家は窓を開けたらいけないという間違った

情報もあります。




逆に、窓が大きくて解放感溢れる家なら、中の音が外に、外の音が中に聞こえ

やすくなります。

高気密高断熱の家より、寒くて暑い家になります。

寒さで健康を害する人も出てきます。


どの程度の高断熱高気密を良しとするかは、その家族次第です。


また、材料にも長所と短所があります。

化学建材は安くてお手入れが簡単。でもシックハウスを引き起こす可能性がある。

耐久性も高くない。





自然素材は高くてお手入れが面倒くさそう。

ひび割れや無垢の床板の隙間や反りも気になる。

でも健康に快適に暮らせる・・・。


あなたや新築する人が知りたいのは、実は短所の方です。

しかし、一部の業者は長所しか伝えません。

「短所を伝えると契約してもらえないのでは?」

と怖いのです。


このとき、自分の家づくりに信念を持っている業者は、その家づくりの

長所と短所を伝えることができます。


お客さんは事前に短所が分かっていますから、

「こんなはずじゃなかった」

とイヤな思いをしなくて済みます。


しかし、そうでない業者の場合、自社の短所はなかなか口にできません。

そのような業者は避けたいものですね。


施主の立場を考えた情報開示をどこまでできるか、というのは、

業者選びの大切なポイントです。


私、個人的な考えとしては家づくりの情報は全部公開すべきだと思っています。

もちろん価格もですね。



 


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理想の家や理想の家づくりを求めて早いもので45年が経ちました。
いい家を安く建てることやお施主様が希望される家をお施主様の安心な予算内で適正に安く家を建てる。
今までの建築会社がやれなかった高品質、高性能の住宅を普通の価格で提供する。試行錯誤の連続ですが、それも楽しむ。
家づくりにかかわる誰もが楽しく家づくりができるようにしたい。
施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。