注文住宅の適正価格とは?

たとえば2000万円で中規模な建築会社が家づくりをしたとします。

 

その時の施主にとっての適正価格とはムダな経費が入っていない

 

1600万円です。

 

 

または3000万円で大手ハウスメーカーが家づくりをしたとします。

 

その時の施主にとっての適正価格とはムダな経費が入っていない

 

2100万円です。

 

 

このように建築業者にとってはて適正価格でも施主にとっての

 

適正価格は2割から3割安い価格が施主にとっての適正価格になります。

 

これを頭に入れながら建築費用を考えてみましょう。

 

 

 

 

家の価格はどのようにきまるのでしょうか?

 

もちろん住宅会社の経費率で販売価格=工事価格は高くなったり

 

安くなったりはします。

 

 

しかし、家そのものの価格は基本的に品質・デザイン・広さで決まります。

 

品質が良くてデザインもカッコよく、広くて大きい家は当然高くなります。

 

 

 

もし予算オーバーしているなら、この内どれを優先させるか考えてください。

 

 

例えば、品質は絶対落としたくない方は、デザインをシンプルにして、

 

家の広さ大きさを抑える。

 

 

大きさを狭く出来ない方は品質を住み心地に影響しない程度で落とす。

 

このような事を考えなければなりません。

 

 

 

車で言うとベンツは、軽自動車より高いということですね。

 

品質も良くデザインも良いおまけに十分な広さは必要

 

だけどお金は増やせない。

 

このような事は、実現不可能ですので、なにを優先させるか

 

じっくり考えましょうね。

 

 

 

あなたはベンツがほしいですか?

 

それとも軽自動車で十分ですか?

 

もしかして、軽自動車の予算でベンツを買おうと計画していませんか?

 

 

 

自分にや家族にとってどれが一番大事か考えましょう。

 

 

 


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理想の家や理想の家づくりを求めて早いもので45年が経ちました。
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今までの建築会社がやれなかった高品質、高性能の住宅を普通の価格で提供する。試行錯誤の連続ですが、それも楽しむ。
家づくりにかかわる誰もが楽しく家づくりができるようにしたい。
施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。