注文住宅なら地震や台風に強い頑丈な家をつくろう

 

最近、日本はいろいろな災害に見舞われて

 

いるようで、注文住宅を作る上でも安全に暮らせる

 

というのを最重要に考えなければいけない時にきています。

 

 

地震、台風はもちろん、近年では竜巻で実際に建物の被害がでています。

 

以前、ニュースで竜巻の被害を伝えていました。

 

風速70m位の竜巻が住宅を襲ったようです。

 

基礎がひっくり返ったりしていましたね。

 

 

自然災害を完全に防ぐことは不可能ですが、自己防衛策としての

 

ある程度頑丈な家にすることは可能です。

 

 

頑丈な家にすることによって、完全に自然災害を防ぐことは

 

出来なくても、被害を最小限にすることは出来るのではないでしょうか。

 

建物が潰れその下敷きになり命を落とすようなことがあってはならない

 

と思っています。

 

 

頑丈な家にするには、

 

木材の量を増やす、木材を太くする、耐力壁を増やす、箱形にする。

 

柱の間隔を近くすることもいいですね。

 

 

この4つのポイントを考えることです。

 

この4つのポイントを考えた家は考えない家より多少費用が掛かります。

 

 

ただ、安全、安心な住いを考えたとき、どのようなことよりも

 

優先させる必要があります。

 

 

なぜって?

 

 

だって命が一番大切じゃないですか・・

 

 

私が若いころは、地震や台風による建物の被害は

 

少なかったように思います。

 

 

しかし、最近は地震や台風の被害も良く聞くようになりました。

 

建物を建てるには建築基準法という建物を建てる上での

 

法律、基準がありますが、この法律、基準は最低限の

 

基準ですので、建築基準法をクリアーしているから

 

安心、安全に暮らせるとは思ってはいけません。

 

 

 

 

 

もちろん、デザイン、快適性などは重要です。

 

 

重要というよりあって当然、当たり前ですが、

 

自然災害に強い家などは、建築主や建築業者が

 

そのような意識を持たない限り、建築基準法程度を

 

クリアーすることで満足してしまいます。

 

 

最低この基準だけはクリアーしてね。

 

という法律ですから、仕方ないかもしれません。

 

安全安心な家に住み続けるという意識をもって

 

家づくりを考えれば家づくりも少し違ってきます。

 

安心安全な家を作ることは命を守ることでもあるんですね。

 

 

注文住宅をご安全に!!

 

 

 

28年前に強い猛烈な台風で佐賀県や福岡県その他の地域で多くの住宅が

屋根を飛ばされました。

今までに経験したことが無い台風で我が家も被害に合いました。

台風や地震は怖い。

そのため、今はできるだけ地震や台風に強い外観デザインにした家づくりを行っています。

 

 

下の写真は建築サポートのモデル兼相談室の外観、内観です。

 

28年前に強い猛烈な台風で佐賀県や福岡県その他の地域で多くの住宅が

屋根を飛ばされました。

今までに経験したことが無い台風で我が家も被害に合いました。

台風や地震は怖い。

そのため、今はできるだけ地震や台風に強い外観デザインにした家づくりを行っています。

四角い箱型で軒(屋根の先)は台風の強い風で煽られないように短く頑丈に作っています。

 


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