建築受注棟数を2倍にする! 無理なく自然に今ある仕組みで成果を出す方法

【工務店向け】受注棟数を2倍にする!

利益を2倍にする実践法!

無理なく、自然に、今ある仕組みで成果を出す方法


■ なぜ受注が増えないのか?

「チラシを撒いても反応がない…」
「紹介も減り、モデルハウスの来場もまばら…」
「価格競争に巻き込まれ利益が残らない…」

これは、“受注が取れない”のではなく、「受注の仕組み」がないからです。


■ 受注数を2倍にする考え方

実は、受注を2倍にするために必要なのは“営業力”ではありません。

必要なのは次の3つだけ:

  1. 見込み客の数を2倍にする

  2. 成約率を上げる

  3. リピート・紹介を増やす

つまり、今の仕事の“やり方”を少し変えるだけで、結果は2倍になります。


▼ 今すぐできる「受注2倍の具体策」


①【お客さまの「不安」を先回りして解消する】

家づくりでお客さまが一番恐れているのは「失敗すること」です。
売り込むより、**「安心を与える情報発信」**が必要です。

たとえば:

  • 「価格が不透明で不安」→ 建築費の内訳をブログで公開

  • 「会社の信頼性が不安」→ お客さまの声・施工事例・建築現場を紹介

  • 「本当に自分に合う家かわからない」→ 性能・間取り・生活動線の比較を見せる


②【見学会より「個別相談」で深い関係を築く】

これからは**「集客の数」より「信頼の深さ」**が大事。

  • 完成見学会だけで終わらせず、その後の1on1相談を必ず提案

  • 相談ではヒアリングに徹し、「売らない営業」を貫く

  • 図面・価格・素材・スケジュールまで“見える化”して不安を消す

→ 結果的に「この人に任せたい」と選ばれる。


③【SNS・ブログで“共感される発信”を】

あなたの“人柄”と“考え方”に共感してもらえれば、営業はいりません。

たとえば:

  • 家づくりへの想い、素材へのこだわり、日々の現場風景などを発信

  • 施主とのエピソードを紹介(施工中の様子、引き渡しの声)

  • LINE公式やInstagramで“ゆるいつながり”をつくる

→ いきなり契約ではなく、「いつか家を建てたい人」の記憶に残る。


④【過去のお客さまが“営業マン”になる仕組み】

紹介・口コミが増えると、自然に受注は倍になります。
でも「紹介してください」と言うのは気が引けますよね?

そこで:

  • OB客宅訪問ツアーを企画(新規客とOBの交流会)

  • 定期点検・住まいの勉強会を継続開催

  • 小冊子や紹介カードを配布し、「誰かに渡したくなるツール」を用意

→ 自然に「あなたを薦めたい人」が生まれます。


⑤【価格を下げず、価値を2倍に見せる】

「値下げ」ではなく、「納得と信頼」で選ばれる価格設定を。

  • 建築費の見える化(項目ごとの内訳を提示)

  • 「標準仕様」の魅力をビジュアルで伝える

  • 「大手より安くて高性能」である理由を論理的に説明

→ 高単価でも契約率が上がる。


■ まとめ:受注は“仕組み”で2倍になる

受注を2倍にするのは、根性やセールストークではありません。
「信頼を生む仕組み」を整えれば、自然と数は増えていきます。


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商売繁盛仕組研究所

 

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    施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
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