最初に予算を組む時は

家づくりを始めた時、人は今までの住まいでの経験をベースに考えがちです。

 

そして、よりよいプランになるよう試行錯誤して、

 

「これがわが家のベストだ」

 

という状態にまで仕上げます。

 

確かに、その時点ではベストでしょう。

 

 

でも、人の価値観は日々変わります。

 

新居で暮らした中での変化、年齢による変化、体調による変化、世の中の動きによる変化・・・。

 

 

そのため、新築して数年でリフォームする人が多いのです。

 

 

リフォームと言っても、増築のような大掛かりなものでなく、隣家の視線を感じにくく

 

するためのリフォーム、強烈な日差しを防ぐためのリフォーム、自転車置き場の確保と

 

雨よけ、庭を楽しむための芝生や花壇、畑づくり・・・などとといったもの。

 

 

そのためには、ある程度まとまった資金が必要になりますよね。

 

 

ですから、最初に予算を組む時には、

 

・土地代

 

・建物代

 

・その他、建築や手続きに関わる費用

 

・引っ越し代

 

・外構代

 

・数年以内のリフォーム代

 

といった具合に、入居後までを見据えた計画を立ててみましょう。

 

 

時代の流れに合わせて、太陽光発電・風力発電・井戸といったものが欲しく

 

なるかもしれません。

 

今まで自転車で買い物に出掛けていたのに、スーパーまで遠くなったために、

 

車を買い足す羽目になるかもしれません。

 

 

そうした時も、リフォーム用の資金を残しておけば、慌てることはありませんよね。

 

ですからpさん、最初の予算組みでは『入居して数年後のリフォーム費用』を、

 

ぜひ確保してください。

 

 

そうすることで安心感が増し、入居後の生活を、より楽しめるようになると思いますよ。

 

 

 

 


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プロフィール

高井弘一郎
佐賀県嬉野市塩田町久間甲860

昔は大工さんが棟梁で他の職人さんをまとめて家づくりをしていました。
そこには住宅会社は存在せず、住宅会社の広告宣伝費やモデルハウスの維持費なども建築費には上乗せされていない材料費と職人さんたちの賃金で家が完成していました。
今は時代が変わりそんなやり方で家づくりはできないというのは分かっているんですが、それでも「いい家を出来る限り安くしたい」
今までの家づくり経験45年の知識や智慧がヒントになれば嬉しいです。

ご意見ご感想はこちらまで。
ken-support@jyuutaku-sienn.net