家が完成してからが大事

初めて家づくりをする時は、新居が完成した時点を『ゴール』

 

だと思いがちです。

 

ところが、今までゴールラインだと思っていたのは、実はスタートライン。

 

本当の戦い(?)が、やっと始まるのです。

 

 

あなたが新居で暮らすようになると、『家を守る』という仕事が

 

始まります。

 

 

家の小さな変化に気付いて小まめにケアしたり、定期的にメンテナンスを

 

することで、施工業者と一緒に家を守っていくんです。

 

 

ただ、それまでのトラブルが原因で施工業者と関わりたくない場合や、

 

完成後に施工業者が倒産した場合、あなたと一緒に家を守ってくれる人が

 

いなくなります。

 

 

それでも、家が新しい間は、それほど危機感を感じないかもしれません。

 

むしろ、

 

「定期点検の時にセールスをされてうっとうしいと思っていたから、

 

施工業者が来なくなってちょうど良かった」

 

と感じるかもしれません。

 

 

しかし、最近の日本では、猛暑、ゲリラ豪雨、竜巻など、家に大きな

 

負担を強いる状況が増えています。

 

 

こんなとき、あなたと一緒に家を守ろうと思っている施工業者は、すぐに

 

連絡をしてくれたり、直接家を見に来てチェックしてくれます。

 

こんなパートナーがいると心強いですよね。

 

 

誰も守ってくれなくなった家を『無管理住宅』といいます。

 

 

あなたの大切な家を『無管理住宅』にしないためには、信頼できる

 

施工業者と一緒に家を守り続ける必要があります。

 

施工業者が嫌なら、別の業者に定期点検を依頼することもできます。

 

 

最近はドライな関係が好まれがちですが、家を守る仕事は1人ではできません。

 

信頼できる施工業者が一緒に守ってくれると安心ですね。

 

 

 


«   |   »

予算不足の方はコチラ▼▼

予算内の理想の家づくり

理想の家や理想の家づくりを求めて早いもので45年が経ちました。
いい家を安く建てることやお施主様が希望される家をお施主様の安心な予算内で適正に安く家を建てる。
今までの建築会社がやれなかった高品質、高性能の住宅を普通の価格で提供する。試行錯誤の連続ですが、それも楽しむ。
家づくりにかかわる誰もが楽しく家づくりができるようにしたい。
施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。