太陽光発電ちょっと困った

太陽光パネルを屋根に設置している家が増えてきましたね。

 

それに伴い、

 

「太陽光パネルと瓦屋根の間にハトが巣を作って困っている」

 

という声も増えています。

 

 

メーカーは、

 

屋根は太陽の熱で熱くなるので鳥は巣を作らないという見解ですが、

 

実際には数多く作られています。

 

 

太陽光パネルの下に巣作りをすれば、ハトは天敵のネコやヘビを避けられます。

 

ベランダなどと違い、

 

人間が追い払いに来ることもないので安心なのでしょう。

 

 

しかし人間にとっては一大事です。

 

ハトには帰巣本能があり、一度巣作りをすると、

 

どんなに追い払ってもそこに戻ろうとしますからね。

 

 

 

 

ハトのフンは屋根の景観を損ねるだけでなく、屋根の劣化を早めます。

 

しかも厄介なことに、ハトには有害な菌が沢山寄生しています。

 

それらがフンとともに排出され、乾燥して粉々になり、

 

風に乗って室内に入ってしまったら・・・。

 

考えるだけでもゾッとしますね。

 

 

ちなみに、人に感染した場合の症状は以下の通りです。

 

 

・クリプトコックス症

 

 軽症の場合は皮膚炎程度ですが、

 

 重症の場合、脳や脳脊髄膜に病巣を作り、死に至るケースもあります。

 

 

・ヒストプラズマ症

 

 カビの一種で、発病すると肺結核に似た症状があらわれます。

 

 ドバトのフンに空気中の胞子が落ち、温湿度などの条件が整うと急激に増殖。

 

 触れると感染するので、フンの始末の際は充分な注意が必要です。

 

 

・トキソプラズマ症

 

 妊婦が感染すると、流産することがあります。

 

 無事に出産しても、生まれた子供に脳障害を生じるケースが多く見られます。

 

 

・アレルギー

 

 喘息発症を伴う重度のアレルギー症状です。

 

 すでに他のアレルギーを持っている場合、特に注意が必要です。

 

 

・脳 炎

 

 コガタアカイエカの媒介によって人に感染します。

 

 高熱頭痛、嘔吐などの症状があらわれ、

 

 2~3日後には意識混濁やけいれんが起きます。

 

 感染した人の約20%は、

 

 手足の麻痺や知能障害などの後遺症に苦しんでいます。

 

 

まだまだありますが、気が滅入るので

 

この辺でやめておきましょう。

 

 

ハトをはじめとする野生の鳥は、

 

市町村の捕獲許可がないと捕獲することができません。

 

無許可で捕獲すると、鳥獣保護法に抵触します。

 

ですから、太陽光パネルを設置する際は、

 

ハト対策についても検討しておきたいものです。

 

 

ただ、対策方法によっては

 

太陽光パネルの保証が受けられなくなる場合があります。

 

しかも屋根の上は危険な場所です。

 

ですから、あなたが自身で対策するのは避け、

 

施工業者か鳥駆除の専門業者に依頼するようにしましょう。

 

 

不思議なことに、同じように太陽光パネルを設置しても、

 

ハトが好む屋根と好まない屋根があります。

 

その理由は、まだ解明されていません。

 

 

施工業者によっては、

 

「ハトが来てから対策しては?」

 

と、乗り気でない場合もありますが、

 

ハトは気に入った場所に何度も巣を作りたがる生き物なので、

 

思うような効果を得られないかもしれません。

 

 

ですから、太陽光パネルを設置するときは、

 

ハト対策についても検討しておきたいものですね。

 

 

そういえば、ハトはタカやハヤブサなどの猛禽類が大の苦手です。

 

新築と同時に何かペットを飼いたいと検討しているなら、

 

猛禽類も候補に入れてみま・・・せんよね。^^;

 

 


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