新築して寒い家にならないように

空気には「暖かい空気」と「冷たい空気」があって、

 

暖かい空気は軽くなって上にのぼり、冷たい空気は重くなって下におります。

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 (現場発泡断熱材)

 

こうした空気の動きによって「風」は生まれます。

 

 

 

室内の場合では、暖房などで暖められた「暖かい空気」が、

 

外気温で冷えた窓ガラスなどによって「冷たい空気」に変わります。

 

 

そしてこれが、「冷たい空気のカーペット」となって

 

足もとに流れ込みます。

 

 

 

このような現象を「コールドドラフト現象」といいます。

 

人によっては「不快なすきま風」のように感じることも

 

少なくないようです。

 

 

また、室内の上部と床付近の温度差が5度以上になると

 

快適性を損なうだけでなく、冷え性

 

の悪化など体にも悪影響があるようです。

 

 

 

階段があってリビングが寒いという場合も、この現象が考えられます。

 

特に階段の途中に窓がある場合は要注意です。

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 (アルミサッシ窓の結露)

 

対策としては、断熱性能が高い窓ガラスなどを

 

 

採用することや、開口部など適切な場所に暖房器を配置することなど

 

が挙げられます。

 

 

 

 

寒さに弱い方は、断熱性能を高めた家を建ててら良いですよ。

 

 

 

新しく建てた家なのにこの家寒いとならないようにしてくださいね。

 

 

 


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プロフィール

高井弘一郎
佐賀県嬉野市塩田町久間甲860

昔は大工さんが棟梁で他の職人さんをまとめて家づくりをしていました。
そこには住宅会社は存在せず、住宅会社の広告宣伝費やモデルハウスの維持費なども建築費には上乗せされていない材料費と職人さんたちの賃金で家が完成していました。
今は時代が変わりそんなやり方で家づくりはできないというのは分かっているんですが、それでも「いい家を出来る限り安くしたい」
今までの家づくり経験45年の知識や智慧がヒントになれば嬉しいです。

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