土地購入時の注意点

■人間関係

 

 

  分譲地は同時に複数の区画を売り出します。

 

  ですから、同じ時期に入居する人々と

 

  新たなコミュニティーを築くことができます。

 

 

  一方、一般的な宅地は1区画限定の場合がほとんどです。

 

  すでに濃い人間関係が出来上がっている場合、

 

  人づきあいが苦手な人は、何かと大変かもしれません。

 

  田舎に行けば行くほどいろいろな風習や付き合いがあります。

 

  そこまで調べた方が良いかもしれません。

 

 

 

  ■資産価値

 

 

  希少性を考えるなら、分譲地より一般宅地の方が有利です。

 

  利便性がいい場所なら、その価値はさらに高まります。

 

  ちなみに、価値が高くなるか低くなるかは、

 

  需要と供給のバランスで決まります。

 

 

  土地選びの際、

 

  ・学校が近い

 

  ・交通の便が良い

 

  ・車が無くても不自由なく暮らせる

 

  といった条件をつける人は多いですよね。

 

  そんな条件に合う土地は、探す時は大変ですが、

 

  逆に売る時には有利になります。

 

 

  住宅の資産価値は年々下がりますが、

 

  需要が多い土地の値段は安定しているので安心です。

 

 

 

  ■広すぎず狭すぎず

 

 

  土地が広いと、解放感があっていいですよね。

 

  しかし、実際に所有するとなると、

 

  庭の手入れが負担になったり、

 

  固定資産税が高くなったり、何かと大変です。

 

 

  たとえ利便性が高い土地でも、

 

  広すぎるとそこを購入できる人が少なくなるため

 

  値引きを要求されることもあります。

 

 

  そのようなことを踏まえると、

 

  広過ぎず狭すぎない土地の広さは、

 

  50~60坪ほどが目安といえるでしょう。

 

 

 

  ■施工業者がいると安心

 

 

  施工業者は、これまで多くの土地を見ています。

 

  「この土地なら、こんな制限があるだろう」

 

  「この地域は地盤改良した家が多かったな」

 

  など、これまでの経験を参考にしながら

 

  1さんに専門家としてのアドバイスをしてくれます。

 

 

  ただし、業者によっては

 

  土地選びに関わりたくない場合もあるので、

 

  事前に相談するといいですよ。

 

 

  実際にその土地を購入する前はその土地に立って、

 

  臭い、騒音、日当たり、風通しなどを

 

  自分の身体で感じ取ってください。

 

  この土地にこれから30年、40年とここで暮らすのか。

 

  そういうことをして最終決断をしてくださいね。

 

 

 

 


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プロフィール

高井弘一郎
佐賀県嬉野市塩田町久間甲860

昔は大工さんが棟梁で他の職人さんをまとめて家づくりをしていました。
そこには住宅会社は存在せず、住宅会社の広告宣伝費やモデルハウスの維持費なども建築費には上乗せされていない材料費と職人さんたちの賃金で家が完成していました。
今は時代が変わりそんなやり方で家づくりはできないというのは分かっているんですが、それでも「いい家を出来る限り安くしたい」
今までの家づくり経験45年の知識や智慧がヒントになれば嬉しいです。

ご意見ご感想はこちらまで。
ken-support@jyuutaku-sienn.net