玄関はバリアフリーではありませんよ。

玄関はバリアフリーではありませんよ。

 

 

 

家の玄関には、一般的な段差の階段が2段あります。

 

 

近所の方がその段差のある玄関から足を踏み外し

 

数か月入院されました。

 

転げ落ちたときに腰を打ったということで、

 

まだ本調子ではないということです。

 

高齢の方で元の身体に戻られるかは分からないとのことです。

 

 

 

 

 

 

あなたは毎日たくさんの家々の前を通ることでしょう。

 

その時、玄関を見てください。

 

その玄関に段差がありますか?

 

もしあるなら、段差はどれくらいですか?

 

 

最近は、バリアフリーが当たり前の時代です。

 

しかし、室内に段差がなくても、そこにたどり着くまでが

 

バリアフリーでなければ、その家はバリアフリー住宅としては

 

不完全ではないでしょうか。

 

 

住み始めてから玄関を改修するのは大変です。

 

それに、玄関から道路の距離によっては、スロープを設けられない場合があります。

 

段差を減らすために段数を増やすことすらできない場合もあります。

 

 

私たちは、体調や年齢に応じて、段差に不便を感じることがあります。

 

家づくりの最中は、ついつい室内のことばかりに気を取られがちです。

 

 

でも、快適に暮らすために、玄関周りのこともしっかり考えておきたいものですね。

 

 

 


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プロフィール

高井弘一郎
佐賀県嬉野市塩田町久間甲860

昔は大工さんが棟梁で他の職人さんをまとめて家づくりをしていました。
そこには住宅会社は存在せず、住宅会社の広告宣伝費やモデルハウスの維持費なども建築費には上乗せされていない材料費と職人さんたちの賃金で家が完成していました。
今は時代が変わりそんなやり方で家づくりはできないというのは分かっているんですが、それでも「いい家を出来る限り安くしたい」
今までの家づくり経験45年の知識や智慧がヒントになれば嬉しいです。

ご意見ご感想はこちらまで。
ken-support@jyuutaku-sienn.net