家づくりは、あなたと家族がより幸せに暮らすための行動です

家づくりは、あなたと家族がより幸せに暮らすための行動です。

 

私は今も建築サポートを作った15年前もそう思っていました。

 

 

 

でも、今もまだ『幸せになれない家づくり』をしている人がいます。

 

 

その理由としてよく耳にするのが、

 

  • 使った材料が原因で健康を害してしまった。

 

  • 建物を建てるということに一生懸命になりすぎて、実際の生活のことをよく考えていなかった。

 

  • 手持ちの資金を家づくりにつぎ込んでしまい、生活費を切り詰めなければならなくなった。

 

というものです。

 

 

「予算を抑えたいけど広さは欲しい」

 

しかし、高断熱ではなく普通の断熱レベルで夏は暑く、冬は寒い家になった。

 

と断熱材料のレベルを落とすと、健康を損なう家になりかねません。

 

今は高断熱の省エネ住宅を建てる時代です。

 

 

また、

 

「ちょっと頑張れば何とかなる」

 

と考え、素敵な家を建てることにこだわったばかりに、住み始めてから

 

生活費に困ることもあります。

 

これでは、趣味を楽しむ心の余裕も無くなってしまいますね。

 

 

だから建築コストを下げる、建築費を節約して安くても、いい家を建てる必要があるんです。

 

 

そのほか

 

  • それぞれの個室を設けたことにより、家族が疎遠な関係になってしまった

 

  • 住宅ローンの支払いで夫婦の関係に変化が生じた

 

  • お金のことが原因で親子の関係が崩れてしまった

 

という深刻な事例も多くあります。

 

 

部屋数が少なくて狭いアパートに住んでいると、否が応でも家族全員と

 

密接なコミュニケーションをとることになります。

 

 

しかし、ほとんどの場合、新築したら今より広い空間で暮らすことになりますよね。

 

そうなると、意識してコミュニケーションをとらないと、

 

家族と過ごす時間を確保できなくなるんです。

 

 

あなたの家族に、残業・部活・塾などで遅い時間に帰宅して、

 

一人で食事をする家族はいませんか?

 

その時、部屋数が少ない住まいだと、イヤでも同じ部屋に

 

家族がいることでしょう。

 

 

 

でも、新築してほかの家族がそれぞれの個室にいたら、

 

翌日まで会うことはないかもしれません。

 

 

会話する時間が減ると、たとえ家族でも心は離れていきます。

 

新築して今より広い家に住むということは、家族とのコミュニケーションの

 

時間が減りやすいということです。

 

 

そこを意識して、これからの生活を想像しながら家づくりを考えてみましょう。

 

 

家づくりの相談を受けていていつも思うのですが、それは

 

家づくりであまり無理をしたらいけないということです。

 

 

資金面はもちろん、その他のコダワリなどで何か変に無理した家づくりは

 

後でどこかで影響が出てくると思うのです。

 

何でも自然の流れに任せた方が後後、失敗や後悔がなくいいようです。

 

ただ、最低限の情報収集を行うことは忘れないでくださいね。

 

PR:相場より500万円から最大1260万円家の価格を安くする方法があります。

日本で一番簡単で確実な方法だと思います。

もちろん品質や住宅性能は落とすことなく価格だけ安くする方法です。

知りたい人にお教えします。下記サイトでお問合せください。

住宅相談室あなたの欲しい家をあなたの予算で可能! (jyuutaku-sienn.net)

 

安くてもいい家を建てる方法 誰でもカンタンに建築費は下がる! (1lejend.com)

 


«   |   »

予算不足の方はコチラ▼▼

予算内の理想の家づくり

理想の家や理想の家づくりを求めて早いもので45年が経ちました。
いい家を安く建てることやお施主様が希望される家をお施主様の安心な予算内で適正に安く家を建てる。
今までの建築会社がやれなかった高品質、高性能の住宅を普通の価格で提供する。試行錯誤の連続ですが、それも楽しむ。
家づくりにかかわる誰もが楽しく家づくりができるようにしたい。
施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。