佐賀で家づくりをするときの正しい手順
あなたは家づくりの正しい手順というのを知っていますか?
私も長年、建築に携わってきましたが、ここに来てようやく
正しい家づくりの手順というものが、分かってきました。
一般的な手順としては、
土地を決める。
↓
依頼先を決める
↓
間取りを決める。
↓
仕様を決める。
↓
見積
↓
契約
↓
着工
↓
完成
建築会社によって多少前後しますが、大体こんな感じです。
ただ、この手順だと、最後に建築費用が正確にわかってくるので
建て主さんが考えている予算とかけ離れたり、予算オーバーして
結局、最初の間取りまで戻って最初から間取りを作り直し、または仕様の変更
などが起こり、建て主、業者とも、時間の無駄、打ち合わせ費用のムダになります。
このムダな費用も結局、建築費用に加算されるため、
時間的な余裕がある建て主さんにとってもムダ金になるんですね。
そこで、このようなムダを省くためにも正しい手順で家づくりを進めることを
考えていただきたいと思います。
ムダな費用をかけない正しい手順。
依頼先決定。
↓
資金計画
↓
建築費用決定
↓
仕様決定
↓
間取り決定
↓
土地決定
↓
契約
↓
着工
↓
完成
このようになります。
契約から完成までは変わりませんが、その前の段階が違います。
お気づきになりましたか?
一般的には、間取り→仕様→見積、ですが
ここが、建築費用→仕様→間取り、になっています。
まったく逆の流れです。
つまり、間取りから入るのではなく、建築費用から入るのです。
建築費用が最初に決まりそれからその範囲の予算で仕様、間取りを決める
やり方です。
こうすることで、予算オーバーや手戻りによる余計な作業がなくなります。
正しい手順でムダな費用をかけない家づくりをお勧めします。
ただ、人によっては建築の条件や予算も違うので、全ての人が
この通りにやればコストダウンが出来るという訳ではありません。
そして、単純にコストダウンするのがこの手順で家づくりをする
目的ではありません。
目的はあくまで、大切な限られた時間を有効に使い、予算オーバーしないための
手順です。
あなたは正しい家づくりの手順をしっていますか?
それを間違うとどうなる。
◆その違いとは?
同じような時期に同じような建築費用で同じような依頼先で
おなじような家を建てた友人同士。
同じように時間が過ぎ、同じように住宅ローンが終わった。
片方は、そろそろ立て直しの時期だと考え、
また住宅ローンを借りること(苦)を考えている。
もう片方は、
何となく風合いや味がでてきたな~
まだまだ、何十年も住めるな(喜)
果たしてこの違いは一体なんなんでしょうか?
答えは・・・・
建築費用を減らすことは重要です。
コストダウンは今後もやらなくてはいけない大事な技術の一つです。
ただ、訳もなく材料を安くする、施工手間賃を下げる、
基本性能を下げるようなコストダウンは、行ってはいけません。
あくまで、材料、人件費、基本性能以外でのコストダウンを考えるのです。
その一つのコストダウンである家づくりの正しい手順。
これで20万円のコスト削減になったら、嬉しいでしょうか?
コストダウンは小さいことの積み重ねです。
そして最後に200万円のコストダウンができます。
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