住宅の構造は、大きく分けると木造,鉄骨造,コンクリート造の3つがあります

住宅の構造は、大きく分けると『木造』

 

『鉄骨造』『コンクリート造』

 

の3つがあります。

 

そして同じ『木造』でも、造り方によって、

 

木造軸組工法・ツーバイフォー工法・

 

 

 

木質系プレハブ工法・ユニット工法・丸太組工法などなど、

 

たくさんの『工法』があります。

 

もっともポピュラーな【木造軸組工法】は、

 

日本の代表的な工法で、木材で土台・柱・梁などの軸材を

 

組んで骨組みを構成します。

 

 

 

『木造在来工法』とも呼ばれ、自由度が高く、

 

増改築にも対応しやすいのが特徴です。

 

また北米で生まれた【ツーバイフォー工法】は、

 

枠材と面材とが一体となった『面』で支える構造です。

 

 

 

 

そのため、地震や風圧など、横からの力に強い構造です。

 

その他にも、鉄骨で構造体を作る【鉄骨造】は、

 

柱と柱の距離が大きくとれ、大空間を作ることができます。

 

 

 

 

また、鉄筋とコンクリートで構造体をつくる

 

【鉄筋コンクリート造】は、鉄筋とコンクリートの長所を

 

生かした強固な構造体になります。

 

 

 

 

いずれの『構造』『工法』にも、長所と短所があります。

 

それぞれの予算や立地条件、好みや将来的計画などを

 

考慮して検討していくことが大事ですね。

 

 


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