住宅ローンの金利が低い時は、家は建て時か?
住宅ローンも低金利の現在は、
「マイホームの買い時」と言えるのでしょうか?
土地の価格が下がっているときは、
一般的に買い時と考えられています。
しかし、下落幅が大きい場所は、その内容の見極めも必要です。
例えば、高くなりすぎていた価格が正常価格に戻った場合であれば
良いのですが、環境があまり良くないなどの理由で下がっていること
もあるので注意が必要です。
住宅ローンについては、仮に2500万円を35年返済で借りた場合、
全期間固定の金利が「3%」から「4%」
に上がると、総返済額は「600万円以上」も増えます。
こういった点で
低金利は魅力的です。
またこの時期は、マイホーム購入の
優遇制度も充実している時なので、全体的に考えると
「マイホームの買い時」と言え
るのかもしれません。
ただ、どんな時でも焦らずに十分検討して、納得
のマイホームを手に入れていただきたいと思います。
住宅ローンの中には、1%やそれ以下のキャンペーン金利を
うたった商品もあります。
はたしてこれらの住宅ローンは利用したほうが得なのでしょうか?
それとも利用しないべきなのでしょうか?
結論から言えば、超低金利のキャンペーン期間が
設定された固定金利選択型の住宅ローンは利用するべきではありません。
通常、1%や0.98%といった超低金利をウリにした住宅ローンは、
固定期間が1年~3年程度に設定された「固定金利選択型」の住宅ローンです。
固定金利選択型とは、あらかじめ設定された一定期間のみが固定金利で、
その期間が終了するとそれ以降は変動金利となるものをいいます。
(再度固定金利期間を設定するものもあります)
つまり、このタイプの住宅ローンでは1年から3年という固定期間が
おわると金利も支払額も大幅にアップするという仕組なのです。
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