注文住宅では相見積もりは普通ですがどうでしょうかね~

私は、住宅雑誌などに書いてあるような相見積もり

 

を良しとしない立場です。

(ただ、今は時代の流れで仕方ない部分もありますし、

複数の建築業者の見積を取ることで、大まかな適正価格も

分かるので一概にダメだとは言えない現状があります)

 

なぜなら、施主さんにとって相見積もりで出てきた価格を比べても

 

何にもならないからです。

 

今の不況、仕事が少ない。

 

 

こんな中で仕事が欲しいために無理して、下請業者の外注費を

 

下げ、材料も分からないところで安い材料を使う。

 

そして、きちんと施工出来るだけの労賃や会社の利益まで

 

下げてしまう。

 

 

会社の利益は限界利益(赤字にならないぎりぎりの利益)

 

まで下げてもいいのですが、

 

現場を管理する費用まで下げるのはいかがなものでしょう。

 

家づくりは

 

「あ、失敗した」では済まされない部分もたくさんあります。

 

そのような家づくりを、数百万、数十万の高い安いだけで判断してしまうのは

 

あまりにもリスクが高いと思っているのは私だけでしょうか?

 

建築価格は高くても、安くてたくさんのリスクが潜んでいるのです。

 

 

注文住宅はもうそろそろ施主主導で、仕様と価格を施主さんが決める時代に

 

なってきていると思うのですが。

 

こだわりの家をお値打ちの値段で手に入れている方が増えています。

 

家を作るための金額や仕様は施主が決める時代。

 

 

気軽に相談できる家づくりのプロがあなたの周りにいますか?


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プロフィール

高井弘一郎
佐賀県嬉野市塩田町久間甲860

昔は大工さんが棟梁で他の職人さんをまとめて家づくりをしていました。
そこには住宅会社は存在せず、住宅会社の広告宣伝費やモデルハウスの維持費なども建築費には上乗せされていない材料費と職人さんたちの賃金で家が完成していました。
今は時代が変わりそんなやり方で家づくりはできないというのは分かっているんですが、それでも「いい家を出来る限り安くしたい」
今までの家づくり経験45年の知識や智慧がヒントになれば嬉しいです。

ご意見ご感想はこちらまで。
ken-support@jyuutaku-sienn.net