他社との差別化を図る!設計施工の利益追求を避ける方法。無料アドバイス実践。

 

建築サポートが設計施工を請け負わない理由は、他社と同じ利益追求型の家づくりになりたくないからです。

 

設計施工を一体で請け負う場合、設計段階から施工の利益を含めたコストが組み込まれます。

ムダなコストも工事費として組まれます。

 

その結果、コスト削減や素材の選択に制約が生じます。

その代わりに、設計と施工を別々に別業者で行うことで、設計段階でクライアントの希望やニーズに応じた最適なプランを提案できます。

 

また、施工を他の企業や工務店に任せることで、より専門的な技術や品質の確保が期待できることもあります。

 

さらに、有料のアドバイスやサポートではなく、無料のアドバイスを提供する理由は、クライアントができるだけ良い家を安く実現できるようにサポートしたいからです。

 

利益を追求するのではなく、クライアントの満足度や家の品質を重視することで、より良い家づくりの実現を目指していると考えられます。

 

ただし、無料で提供することによる問題点もあるかもしれませんが、相対的に見れば、コスト削減や利益追求が主眼に置かれる他社よりも、良い品質の家を安く実現できる可能性が高いと思います。

 

無料アドバイスの家づくりを完全なものにすることは、業界全体の問題を解決する重要なステップです。

適切なルール化やコミュニケーションを通じて、クライアントの希望を的確に把握し、専門家の導入による高品質な設計・施工を確保することが不可欠です。

 

透明性を重視し、契約や保証を明確にし、トラブルを回避する対策も重要です。

業界全体が無料アドバイスの家づくりに取り組むことで、より多くの人々に良い家を提供し、満足度を高めることが可能となります。

 

継続的な改善と技術革新を取り入れ、適切なサポート体制を整えることで、より持続可能な家づくりを実現し、業界全体の発展につながると信じています。

 

 
今の家づくり業界のいろいろな問題とは?
 
施主さんがこの家づくりの仕組を理解していないとうまく家づくりが進まないかもわかりません。
 
しかし、一定のルール化をすれば大体の問題は解決します。
 
 
建築サポートの無料のアドバイスやサポートを提供する際にはいくつかの問題が考えられます。

1・コミュニケーションの課題:

施主さんが家づくりの仕組みやプロセスを理解していない場合、設計や施工に関するコミュニケーションがスムーズに行われない可能性があります。

要望や希望を正確に理解し、それに応じた提案を行うためには、双方の間での意思疎通が重要です。

 

2・トラブルのリスク:

ルール化されていない無料のアドバイスやサポートでは、契約や法的な保障が限られているため、トラブルが発生した際の対応が難しくなる可能性があります。

契約書や明確なルールを設けることで、トラブルを未然に防ぐことが重要です。

 

3・プロジェクトの管理と品質確保:

ルール化されていない場合、施主さんとの間でのスケジュール調整や品質管理に課題が生じることがあります。

設計や施工の専門家がプロジェクト全体を適切に管理し、品質を保つための仕組みが必要です。

 

4・リソースの制約:

無料で提供する場合、設計や施工の専門家の時間やリソースに制約が生じる可能性があります。

これにより、対応できる案件数が限られる場合があります。

 

これらの問題を解決するためには、ルール化が重要です。

明確なルールを設けることで、施主さんとのコミュニケーションや契約内容、品質管理、スケジュール調整などが円滑に行われるようになります。

 

また、適切なルールに基づいた無料アドバイスの提供により、良い家をより効果的に提案し、提供することができるでしょう。

 


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今までの建築会社がやれなかった高品質、高性能の住宅を普通の価格で提供する。試行錯誤の連続ですが、それも楽しむ。
家づくりにかかわる誰もが楽しく家づくりができるようにしたい。
施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。