縦から横の家づくりに変更すれば中間マージンを省ける!

従来の家づくりは縦の家づくりです。

頭に施主がいて、それから元請の建築会社があり

その下に専門工事業者が数十社います。

いわゆる重層下請構造っていうやつですね。

yoko

 

家づくりで実際現場で仕事しているのは


元請の建築会社の社員ではなく、下請の

また下請の職人さんたちです。


施主から頂いた工事費がそのまま下請の職人さんに

届けばそれはそれで問題はありませんが、

元請から下請、そしてその下請の職人さんに

届く間にたくさんのお金がピンハネされています。


これが良くないということですね。

現場の職人がいい仕事をしたくてもできないというのは

手元に届くお金が少ないというのが大きな原因です。

私はこの縦の家づくりを止めて横の家づくりをお勧めしています。


元請や下請の関係がなく直接施主さんから仕事を依頼して

もらうことができれば、ピンハネ、中間搾取は無くなります。



施主さんが直接、大工さんや専門の職人さんと

契約する横の家づくりが個人住宅を作る上では

一番いい方法と考えます。



横の家づくりの一番のメリットは

建築費用が安くなるということです。

縦の家づくりは仕事が下にいくにしたがっていろいろな

マージンや軽費がかかりますが、横の家づくりは、

最低限必要な経費のみです。


なので良い材料を使っても全体の建築費として安くなります。


元請の建築会社にとっては今まで通りの縦の家づくりが

利益が一番出るのでベストな方法と思っていますが、

施主にとってのベストな家づくりは

ムダな費用がかからない横の家づくりです。


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プロフィール

高井弘一郎
佐賀県嬉野市塩田町久間甲860

昔は大工さんが棟梁で他の職人さんをまとめて家づくりをしていました。
そこには住宅会社は存在せず、住宅会社の広告宣伝費やモデルハウスの維持費なども建築費には上乗せされていない材料費と職人さんたちの賃金で家が完成していました。
今は時代が変わりそんなやり方で家づくりはできないというのは分かっているんですが、それでも「いい家を出来る限り安くしたい」
今までの家づくり経験45年の知識や智慧がヒントになれば嬉しいです。

ご意見ご感想はこちらまで。
ken-support@jyuutaku-sienn.net