大工さんとの家づくりは賠償責任はどうなっているんでしょうか?

これからの家づくりはこうでなくてはならない!

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建築サポートでは大工と建築士を中心にした家づくりが建て主さんにとって一番ベストな方法だと思い積極的にその家づくりで家づくりを行っています。

 

似たような家づくり体制で設計事務所が中心になって取り組んでいるオープンシステムというのがあります。

 

オープンシステムを簡単に説明すると建て主さんが大工や左官、基礎、水道、電気、建具、クロス、外装工事などの専門業者と直接施工契約を結ぶものです。

詳しくは省きますが、そのオープンシステムと私が取り組んでいる大工と建築士を中心にした家づくりは少し違います。

 

私が取り組んでいる家づくりの方法は大工と建築士を中心にしたと言っていますが正確には建て主と大工と建築士が家づくりをする上で適正な価格できちんと予算管理(建て主)や施工(大工工務店)及び設計(設計事務所)ができるようにプロデュース・サポート(建築サポート)して家づくりを進めるものです。


そこで、建て主が心配になるのが万が一の施工ミスや設計ミスで建て主に損害を与えた場合の責任の所在です。

 

つまり、施工ミスや設計ミスにより建て主、他の業者、第三者などに損害を与えてしまった場合は、当然ながら、その損害を賠償しなくてはなりません。

 

先で出てきた、オープンシステムでは建て主と専門業者との契約が13~15業者になり、その一つ一つの業種、業者が自分が施工したものに賠償責任を持つようになっています。


しかし、誰の施工で不具合が出たのか分からない場合、他業者に責任を押し付ける場合などなかなか責任の所在が明確にならない場合も多いと聞きます。


その時はその時の解決法があるとは思いますが、大工と建築士を中心にした家づくりでは責任の所在は明確になっています。

DSC03337大工と建築士を中心にした家づくりでは施工の責任は大工が賠償責任を負います。設計ミスの場合は設計事務所が賠償責任を負います。
誰の責任か不明または特定するのが困難な場合で建て主に損害を与えた場合は建築のプロデュース・サポートをした建築サポートが賠償責任を負います。

このように大工、建築士、私の3者で責任分担をハッキリ決めて建て主に損害を与えないようにしています。

 

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 【プロデュース・サポートによる建築実例】


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施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。