自由設計の家づくりは本当にいいのだろうか

多くの人は企画の間取りを嫌い自分が好むような間取りを

 

自由設計でつくろうとします。

 

ちょっと待ってください。

 

 

その間取りはどんな根拠でつくっていますか?

 

動線が良いから?

 

日当たり?

 

広々とした間取り?

 

 

どれも間違いではないです。

 

 

ただ、もっと大事なことがあります。

 

それはそこに住む家族が心身ともに健康に暮らせる間取りです。

 

 

家に殺される!

 

ちょと過激ですね。

 

でも、全く関係ないとも言えないんですね。

 

 

子どもの性格が荒くなる。キレる。

 

ストレスが貯まりやすい間取り。

 

毎日の暮らしや環境が人の性格や健康に影響することもあります。

 

 

余程の鈍感な人や強靭な肉体や精神を持っている人は間取りや住環境に

 

影響されないかも知れませんが(笑)

 

 

 

普通の人は住環境や間取りに多少の差はありますが影響を受けます。

 

 

 

たとえば床も壁も天井も真っ白で何の飾りも絵も写真も飾っていない

 

殺風景な間取りや家。

 

ここに住む家族はどんな性格になっていくでしょうか?

 

 

毎日毎日、来る日も来る日も真っ白な壁や床、天井に囲まれていたら

 

どうなるでしょうか?

 

 

想像しただけで気が滅入って怖いような感じです。

 

真っ白というのは自然界に存在しない色ですから、そのような家に

 

暮しつづける子どもは心が豊かに成長せずキレやすくなる傾向があります。

 

 

(建築医学書より)

 

 

これは脳科学で言うところの脳の委縮が原因らしいです。

 

脳が成長しないと心も成長しないという事です。

 

 

また、逆に暗い色の部屋や外壁も自然に楽しいとか面白いとか

 

言う感情が抑制され何をやっても楽しくない、面白くない

 

というような性格になりやすい。

 

 

 

間取りはどんな間取りでも良いところや悪いところがありますが

 

動線や使い勝手よりももっと大事なこともありますので

 

そのあたりをよく検討し間取りをつくってください。

 

 

本当の意味での健康住宅をつくるには間取りや素材、高断熱を

 

含め150項目位を検討しなくてはなりませんが、この項目全部を

 

クリアーするのは建築経験45年の私でも無理です。

 

 

しかし、大事な子どもの健全な成長や家族の健康だけは最低限

 

クリアーできる家づくりは重要かと思います。

 

 

 

もしそういう家づくりが自分でできそうにないなら、建築サポートも建築医学、

 

脳科学から見たいい家づくりや間取りについてのアドバイス・サポートできますから

 

是非メールください。

 

 

自分の好みで家や間取りをつくるか?

 

それとも本当の健康住宅に暮すか?

 


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プロフィール

高井弘一郎
佐賀県嬉野市塩田町久間甲860

昔は大工さんが棟梁で他の職人さんをまとめて家づくりをしていました。
そこには住宅会社は存在せず、住宅会社の広告宣伝費やモデルハウスの維持費なども建築費には上乗せされていない材料費と職人さんたちの賃金で家が完成していました。
今は時代が変わりそんなやり方で家づくりはできないというのは分かっているんですが、それでも「いい家を出来る限り安くしたい」
今までの家づくり経験45年の知識や智慧がヒントになれば嬉しいです。

ご意見ご感想はこちらまで。
ken-support@jyuutaku-sienn.net