注文住宅を相場の建築費より適正にローコストで建てるには?

今の家づくりや注文住宅の建築費の問題

 

「安くてもいい家を建てる方法 誰でもカンタンに建築費は下がる!」という方法を

お伝えします。

私が大事にしていること、家づくりでお伝えしたいことは2つです。

1・広告宣伝費やテレビCMのムダな費用を省いてその分を自分のこだわりの費用に使おう。

たとえば今は自然素材の高断熱が主流ですが、その高断熱サッシや断熱材のグレードアップ

のために使う。


2・できるだけ建築費を安くして毎月の住宅ローンを減らし、自分や家族が

幸せになるための家づくりをしよう。

住宅ローンに追われ休日も仕事、家族旅行にも行けない、外での食事もできない。

趣味の●●もできなくなった。


この2つです。

 

今の家づくりの問題点。

昔と比べ建築費用が高くなっている。

この一言です。


確かに品質や住宅性能ももちろん良くなっています。

昔と比べ基礎工事の鉄筋の多さ組み方などは格段に頑丈な

基礎になっていますし断熱材も厚くなり、床下にも入れる

ようになり高断熱になっています。

また、耐震や耐風など自然災害に対する備え構造体の頑丈

さも大分良くなりました。

 

しかし品質や性能が良くなるに比例して建築費も高く

なってしまいました。

品質や性能が良くなった分の2倍も3倍も建築費は高く

なってしまいました。


品質や住宅性能、住み心地、健康、安全のための費用

は勿論必要でそこには

お金を掛けても問題ないと思います。

 

ただ、今の家づくりの建築費が高いという問題の一番の

原因は品質や性能を上げるための価格アップではなく

建築業者自体の会社経営のための経費が増大

したための価格アップです。


ここに今の家づくりの高い建築費の問題があります。


2000万円の建築費の場合、材料費、施工費の原価は

1200万円~1400万円です。

残りの600万円~800万円は建築会社の経費と利益です。

家の施工費や材料費が1200万円で建築会社の経費利益が800万円。

 

この状況を見たとき私はこう思いました。

この建築会社の経費利益を半分に減らせばその分の

300万~400万円もの大金を自分の家のための施工費や

材料費に充てれば、家の品質や家の性能、住み心地、

家の耐久性など大きく違ってきます。


あなたが出した建築費の300万円~400万円をあなたが

建てる家に使う。

高品質な材料や丁寧な施工費に使う。

私が施主なら絶対そうします。

 

今の家づくりは家自体に掛けるお金が少なすぎて

材料も粗末な素材で決して資産になるような家づくりが

できていません。

どうせ1生に1回の家づくりです。

 

いい家を建てるぞと意気込んでいい家を建てている

建築会社に相談すれば、思いのほか建築費が高い。

安い家を建てている建築会社に相談すれば思いのほか

安っぽい家。

 

高品質で良い素材を使い断熱や高耐震、デザインにも

気を使い建てれば予算が全然足らない。

それならばと予算の中で建てようと思うと使える素材や

材料の品質が極端に悪くなり建てたい家、希望の家とは

程遠い家となる。

 

多くの建築業者、施工業者さんはいい家を安く建てましょうと

言います。

うちの家は安くていい家ですよ。

と言います。


でも実際はちっとも安くなく少しもいい家ではありません。

口ばっかりです。


材料費や施工費は落とせませんが建築会社の経費利益を

ギリギリまで減らし安くてもいい家を作りましょう。

なんて言う建築会社は今まで見たことも聞いたことも

ありません。


でも建築サポートは違います。

施工費や材料費を落とさずに建築業者の経費利益を

下げる家づくりをきちんと計画実行できます。


だから建築サポートで家づくりをしませんか?

というつもりはありません。

あなたがあなたの都合でどのような建築費でどのような家

を建てるかはあなたの自由です。


大手ハウスメーカーや有名な地元の建築会社の名前やブランドで

家を建てたい人にとっては建築費削減の話なんかどうでもいいの

かもしれません。

予算は十分準備できる人にとっては関係ない話かもしれません。


ただ、住宅ローンの支払いが楽な安くてもいい家を建てたい。

建築業者さんの見積が高く希望の家が希望の金額で建てる建築業者

さんが見つからない。

自然素材や高断熱、高耐震、デザイン住宅を建てたいが予算が足らない。


そのような建築費が高いという事でお悩みの方には建築サポートの

家づくりは役立つと思います。


これからの家づくりでは品質や住宅性能、素材のいい家を

作るのはあなたにとってもいいことです。

建築業界も国の住宅政策もこれからはそのようないい家を作る方向に

向かいます。

建築会社、工務店によっては品質や住宅性能にこだわりすぎて、

建築費が

坪単価70万円以上というのも珍しくないことです。


しかし、建築費を支払う施主さんにとっては必要以上な高品質や

高性能はそれほど求めていません。

どうでもいい話とまでは言いませんが、それよりもある一定の品質

や住宅性能が確保できて建築費を予算の中で安くする方が何十倍も

大事なことです。


建築費が高い家を建てて住宅ローンが払えなくなり家を売り借金だけ

が残ってしまう。

そんな家づくりにしないためにも建築費削減、安くてもいい家を建てる

ことは大事です。

 

今の家づくりの問題は建築費が高い。

安くてもいい家を建てることができない。

住宅の品質や性能は建築業界で1番でなくても施主さんが手の届く価格、

安心安全な価格というのが一番大事なことではないでしょうか。

建築業者に遠慮することなく、自分の家に自分のお金をキッチリ使い

価値ある家を自分の予算の中で安く建てようではありませんか。

 

 

そんなことを言われても・・・

 

建築費が高い原因は施工費や建材費が高いのではなく

建築業者さんの経費利益が高くなりすぎていて建築費が高く

なっている。

 

ちょっと待ってよ!

そんな話をされても施主の私にはどうすることもできないし、

建築業者さんがどのような建築費で家づくりをしようが私には

どうすることもできませんよ。


そんな声が聞こえてきそうです(笑)

確かにその通りです。

建築業者が出した見積もりや提案した設計で家づくりをするしか

方法はありません。

今までは。


しかし建築費を下げたいなら安くてもいい家を建てたいなら

建築業者任せでは安くていい家はできません。

やはりあなた自身が良く考え行動する必要があります。


ただ、そんなに難しいことでもありません。

家づくりの手順を今までと少しだけ変えれば良いだけの話です。


普通の家づくりの流れとしては先ず、工務店や建築会社に住宅相談や

見学会という形で行っていませんか?

カンタンに言うと今までこんな感じです。


1・工務店や建築会社の見学会、モデルハウスに行く

2・工務店や建築会社から営業を受ける

3・カンタンなプランと建築費が高い見積を出してもらう

4・予算に合うようにプランの修正や見積もりの修正をする

5・工務店、建築会社から契約を迫られる

6・契約する

7・工事着工

8・追加変更工事の発生


このような流れは建築会社主導の流れ、手順です。

追加工事が出る、予算‐バーになる、納得できない間取り、住宅性能

になる流れ手順です。


多くの工務店や建築業者は細かい部分や材料、細かい費用まで決めて

いないのに契約を迫る。


そして施主さんもその勢いに押されて契約をしてしまう。

追加変更工事で予算オーバーする典型的な流れ手順です。


これが今の家づくり。


これでは安くてもいい家はできません。

安くてもいい家をつくるための正しい手順とは?


1・土地代、建物建築費を含めた家づくり全体の企画計画、資金計画を立てる

2・資金計画、建物建築費に合った設計をする

3・納得できるまで設計を修正する

4・施工工務店選び

5・施工工務店へ工事の依頼

6・資金計画・建築費、仕様の再確認

7・工事契約


以上安くてもいい家を建てるための流れ手順です。


建築費や設計、間取り、仕様など全て決まってから、あなたが納得の上

工務店、建築会社と契約する。


要は先ずは建築予算と設計図を最初につくりそれから、その建築費で

設計図通りの家を建ててくれる工務店や建築会社、施工店を探す。

この流れや手順を守れば誰でもカンタンに安くてもいい家は建築可能です。


何事も基本が大事だと言いますよね。

基本ができていないで上手くいくわけないです。

正しい家づくりは正しい流れや手順で行えば正しい家づくりになります。

 

正しい家づくりの手順で進めよう

 

家づくりも正しい手順通りに進めば必ず安くてもいい家ができます。

では、家づくりで一番最初にやることは?


安くてもいい家をつくるための正しい手順とは?

1・土地代、建物建築費を含めた家づくりの資金計画、

企画計画を立てる。

そう資金計画を立てることです。

いくらの予算でどんな家を建てるのか?

自己資金はいくらで借り入れをいくらにする。

返済はいくらまでなら大丈夫?

家づくりで最も大事なことは資金計画です。


資金計画を間違うと家づくりは失敗します。

その中でも資金計画の中での予算配分とは?


カンタンに言うと、


資金計画の中の予算配分とは?

土地代にいくら?

外溝費にいくら?

登記など諸経費にいくら?

建物の建築費にいくら?

と予算を振り分けすることです。

それと自己資金をいくら用意して住宅ローンをいくら借りて

毎月の返済をいくらにするのか?


どこの銀行から借り入れするのか?


これも資金計画です。

ムリした住宅ローンの借り入れは家族崩壊、人生を台無しにします

からここは非常に重要です。

住宅ローンを借りるならいくらまでなら払えるか?

ここを重点的に考えます。


資金計画が出来上がると次の段階です。

次はこの安心、安全な資金計画の建築費でどのくらいの家が

実際に建てられるのか?

 

例えは建築費の予算が1800万円だとすると、佐賀県の今の

建築費の相場の坪単価が

55万円だから1800万円を55万円で割ります。

1800万円÷55万円。

 

そうすると33坪の家が建てられるという事が瞬時にわかります(笑)

33坪の2階建てで平均的な家ができるんですね。

ただ、これは平均的な家なので自然素材や高断熱、高耐震、

デザイン住宅を建てたいと思うなら坪単価が60万円は必要なので

1800万円÷60万円=30坪

ということになり家の大きさは30坪です。


これであなたの安全、安心予算で建てられる家の大きさや仕様が

決まりました。

それを家づくりの諸条件としてまとめます。


家づくりの条件

1・建築費1800万円

2・33坪の木造2階建て4LDK 自然素材を使ったデザイン住宅

3・建築地は佐賀県◎◎市

4・夏涼しく冬暖かい家

5・省エネルギー

6・家事動線が短い

7・杉の床板がいい

ま~基本はこれくらいですが、あなたの希望が他にあれば全部

書いてください。


具体的には以下のような費用が必要になります。

・土地代

・建物本体建築費

・別途工事費

・諸費用


別途工事費とは?

・地盤改良費

・外溝工事費

・既存建物解体費用

・カーテン

・居室照明

・エアコン

・上下水道本管工事

・道狭運搬費

・特殊家具工事

諸費用とは?

・建築確認申請費・

・構造計算費用

・住宅ローン保証料

・登記費用

・各種保険料

・諸税金

・地震、台風、爆発、水害、自然災害等の想定外の費用


家づくりに必要な費用は土地の条件等により大きく変わりますので

別途工事費用、別途費用を忘れないように予算取りを行ってください。

 

まずはどんな家をいくらで建てる?

注文住宅の家づくりでは正しい手順というのが大事になります。


家づくりを考えたらまずはいくらの予算でどのような家を

建てるかをきちんと考えます。

住宅ローンをいくら借りて毎月の返済はいくらにするのか?

無理なく返済できそうか?


建物はどのくらいの大きさになるのか?

平屋か2階建てか?

建物のグレードはどの程度になるか?

土地代と建物代その他の諸費用や別途工事の予算配分は

どうするか?


資金計画、予算配分、基本計画が決まれば次は設計です。

家づくりの資金計画などは頭の痛い問題ばかりでちっとも

楽しくないですが、

これからはいよいよあなたも楽しい間取り作りです(笑)

あなたにとって家づくりの工程の中で一番やりがいのある

楽しいことではないでしょうか。


今はネットでいろいろな間取りを見ることもできるのでその間取りを

参考にしてあなたのご家族に相応しい間取りを作ってくださいね。


設計図の作成

資金計画や基本計画が決まると今度は間取りを考える作業です。


ご自身で間取りをつくれるならご自分で間取りを作ってもいいですし

ネットで検索するとたくさんの間取りを見ることができますし、

建築サポートの方でも間取り集として300プランはありますので

それを見て希望の間取りを探されてもいいです。


ただ、間取り作成はプロに全て任せたいとお考えなら建築設計事務所で

間取りをつくれば費用は多少かかりますがあなたが納得できるあなたの

希望の間取りができる可能性は高くなります。


建築設計事務所に間取りや外観等の設計と監理を依頼すると大体の費用は

100万円から300万円くらいかかります。

工事費の10%~12%というところが建築設計事務所の設計監理料になります。

 

ただし、間取りや外観図を作成するだけなら30万円から50万円位でやって

くれる設計事務所もありますので、設計図作成の設計事務所を利用しあなたが

納得できる間取りや外観図、仕様書を依頼し作成すれば設計費用のコストダウン

はできます。

 

図面は工事するときの大事な設計図で平面図、立面図、矩計図、配置図、基礎伏図

は基本図面、基本設計として最低必要ですのでこの図面をキッチリ作りましょう。

良くも悪くも設計図面通りに工事は始まり完成します。

良い設計は良い家になりますし悪い設計は悪い家になります。

安くてもいい家をつくるには安くてもいい家をつくるための設計が必要です。


この設計の段階で、住宅性能の断熱性能や耐震性能も決めます。

断熱性能や耐震性能にこだわりがある場合は早めに設計者にそのことを

伝えましょう。

自由設計でも好き勝手に間取りを作れば耐震上よくありませんし、

広いリビングがいいからと言って通常より広くすると構造上、欠陥に

なる場合もあります。


吹き抜けが気持ちいいからと大きな吹き抜けを作り、断熱はあまり考えていない

ということになると冬の寒さで後悔します。

いい設計とは間取りだけではなく住み心地や安全安心まど配慮してのいい設計です。


そして一度、設計が決まるとその設計通りに工事が進むので後戻りできない。

そういうことで設計の決定は慎重に行います。


設計で何か気になる、もう少し変えたいと思うのであれば妥協せずに

修正変更を繰り返し納得できるまで決定をしないことです。


設計と施工は家づくりの両輪ですのでどちらか片方がよくないと

家づくりがうまくいきません。


家づくりは良くも悪くも設計通りの家になる。

設計図に記載がないことは工務店はしませんし、設計図に記載してあることは

やります。


いい家は良い設計が必要であり悪い設計で良い家になることはありません。

ここ事だけは忘れないで覚えておいてください。

 

 

 

家づくりは良くも悪くも設計通りの家になる。

 

設計図に記載がないことは工務店はしませんし、設計図に記載して

あることはやります。


いい家は良い設計が必要であり悪い設計で良い家になることはありません。


納得できるまで修正変更を繰り返し、良い設計にしましょうね。


設計も決まったら次は工事店、工務店探しです。

なかなかいい工務店に出会うことは難しいかも知れませんが、

良心的な工務店、正直な工務店に工事を依頼したいものですね。


たとえば33坪の家X自然素材X高断熱X高耐震Xデザイン住宅を

規模の違う工務店、建築会社で建てるとした場合の建築費はどのように

変わるのでしょうか?

全く同じ家を違う工務店、建築会社が建てるという事は実際は有りませんが、

もし建てるとしたらという事で計算してみました。

 

①一人大工の個人工務店:1770万円

②大工が経営する小さな工務店:1881万円

③営業が1~2人いる小さな建築会社:2006万円

④地元で有名な建築会社:2150万円

⑤全国的に有名な建築会社:2315万円

⑥普通規模のハウスメーカー:2508万円

⑦有名ブランドの大手ハウスメーカー:2736万円

一番安いところが、1770万円で一番高いところが2736万円。

この差は966万円。

約1000万円の違いが出ると思います。

同じような家を建てても工事するところが違うと金額は大きく変わります。


ま~一番の価格の違いは工務店、建築会社の経費利益の多い少ないという事で

建築費、価格の差になって現れます。


それを理解した上で工事店、工務店、建築会社を選ばないと安くてもいい家は

絵に描いた餅になります。

良い工事店、工務店や大工をどのように探すのか?

ということなんですが、いい工務店探しや腕のいい大工を探すのは

簡単なようでなかなか難しいものです。


しかし、

ムダな費用を省く安くてもいい家づくりの方法は図面通りの施工をしてくれる

工務店や大工を探すのが重要なカギになります。

工務店や大工選びが失敗すると安くていい家は実現不可能になります。


大きな建築会社は見学会やモデルハウスなどで施主さんを集める。

イベントを時々やっているので、知り合う機会はいくらでもあります。


ただ、良い工務店や腕のいい大工は、広告宣伝等のPR活動は

ほとんど行っていません。


それでなかなか出会うきっかけがないのです。

しかしそれで諦めていたら、今まで通りの価格だけが高い家を

手に入れることになるので、ここはしっかり考えたいところです。


それから大事なことですが決して有名な工務店や建築会社、大きな建築会社

を選ばないことです。

有名な工務店や建築業者、規模が大きい工務店や建築業者はどうしても

経費利益をたくさん必要とします。

 

だから安くていい家をつくることはできないのです。

工務店や建築業者はただただきちんと工事をしてくれればそれでいいのです。


具体的に建築業者を選ぶ時は?

まずは新築する地域にどんな業者がいるのかを調べます。

そして、気になる複数の業者と接触し、場合によっては相見積して

最終的に一社に絞ります。


この時、依頼先をなかなか決められない人がいます。


「A社は価格が魅力的。

 B社は耐震性や断熱性が優れているから安心して暮らせそう。

 でも、アフターフォローが丁寧なC社も捨てがたい…」

といった具合に。


確かに、それぞれの業者には長所も短所もあるので

『最も優秀な業者』を選ぶのは難しいですよね。

「全部の業者のいいとこ取りをしたい」

という気持ち、よくわかります。


しかし、最も優秀な業者を選んでも、

あなたが望む家づくりはできません。

なぜなら、あなたが家づくりする理由は、

あなたと家族が幸せになるためだからです。


そのためには、『最も優秀な業者』ではなく、

『あなたの家づくりに最も共感し、それを実現してくれる業者』

を選ぶ必要があります。

そのためには、どんな家づくりをしたいのかが明確でないと、

無事に契約を終えたとしても

 

打ち合わせの度に気持ちが揺れ動きます。

それを繰り返すと、

あなたも業者も疲れ果ててしまうことでしょう。


例えば内壁。

壁紙にする? 塗り壁にする?

壁紙にするとしたら、

素材はビニールクロス? 紙クロス? 織物クロス?

では、そのデザインは?

壁紙は部屋ごとに変える? それとも統一する?


…結構大変ですよね。


このとき、

・多少高くても、健康を最優先にした壁紙にしたい

・子供が汚してもストレスが溜まらないよう、

 汚れや傷が目立たないものがいい

・ほかの部分に予算を回したいから、価格を重視したい

など明確な基準があれば、考えが迷走することはありません。

住み始めてから後悔する可能性も低いでしょう。

 

あなたの心の中には、

「こんな家づくりをしたい」

という明確な基準ができていますか?

できているなら、後は、

それを叶えてくれる業者を探せば良いだけです。

もしできていない状態で話を進めると、

何も決められなかったり、

後悔する可能性が高くなります。


そういえば、外食をする時、

どこに行くか長時間迷う人がいますよね。

やっとお店についても、

メニューを見て延々と迷ったり。

その理由は、その人の中に明確な基準がないからです。


あなたは、そんな傾向はありませんか?

もしあるのなら、外食をする前に、

明確な基準を設けるよう習慣づけてみましょう。


その習慣は、家づくりにも役立ちます。

 

良い工務店を探す

 

家づくりは良くも悪くも設計通りの家になる。

設計図に記載がないことは工務店はしませんし、設計図に記載して

あることはやります。


いい家は良い設計が必要であり悪い設計で良い家になることはありません。


納得できるまで修正変更を繰り返し、良い設計にしましょうね。


設計も決まったら次は工事店、工務店探しです。

なかなかいい工務店に出会うことは難しいかも知れませんが、

良心的な工務店、正直な工務店に工事を依頼したいものですね。


たとえば33坪の家X自然素材X高断熱X高耐震Xデザイン住宅を

規模の違う工務店、建築会社で建てるとした場合の建築費はどのように

変わるのでしょうか?

 

全く同じ家を違う工務店、建築会社が建てるという事は実際は有りませんが、

もし建てるとしたらという事で計算してみました。

①一人大工の個人工務店:1770万円

②大工が経営する小さな工務店:1881万円

③営業が1~2人いる小さな建築会社:2006万円

④地元で有名な建築会社:2150万円

⑤全国的に有名な建築会社:2315万円

⑥普通規模のハウスメーカー:2508万円

⑦有名ブランドの大手ハウスメーカー:2736万円

 

一番安いところが、1770万円で一番高いところが2736万円。

この差は966万円。

約1000万円の違いが出ると思います。

同じような家を建てても工事するところが違うと金額は大きく変わります。


ま~一番の価格の違いは工務店、建築会社の経費利益の多い少ないという事で

建築費、価格の差になって現れます。


それを理解した上で工事店、工務店、建築会社を選ばないと安くてもいい家は

絵に描いた餅になります。

良い工事店、工務店や大工をどのように探すのか?

ということなんですが、いい工務店探しや腕のいい大工を探すのは

簡単なようでなかなか難しいものです。


しかし、

ムダな費用を省く安くてもいい家づくりの方法は図面通りの施工をしてくれる

工務店や大工を探すのが重要なカギになります。

工務店や大工選びが失敗すると安くていい家は実現不可能になります。


大きな建築会社は見学会やモデルハウスなどで施主さんを集める。

イベントを時々やっているので、知り合う機会はいくらでもあります。


ただ、良い工務店や腕のいい大工は、広告宣伝等のPR活動は

ほとんど行っていません。


それでなかなか出会うきっかけがないのです。

しかしそれで諦めていたら、今まで通りの価格だけが高い家を

手に入れることになるので、ここはしっかり考えたいところです。


それから大事なことですが決して有名な工務店や建築会社、大きな建築会社

を選ばないことです。

 

有名な工務店や建築業者、規模が大きい工務店や建築業者はどうしても

経費利益をたくさん必要とします。

だから安くていい家をつくることはできないのです。

工務店や建築業者はただただきちんと工事をしてくれればそれでいいのです。


具体的に建築業者を選ぶ時は?

まずは新築する地域にどんな業者がいるのかを調べます。

そして、気になる複数の業者と接触し、場合によっては相見積して

最終的に一社に絞ります。


この時、依頼先をなかなか決められない人がいます。


「A社は価格が魅力的。

 B社は耐震性や断熱性が優れているから安心して暮らせそう。

 でも、アフターフォローが丁寧なC社も捨てがたい…」

といった具合に。


確かに、それぞれの業者には長所も短所もあるので

『最も優秀な業者』を選ぶのは難しいですよね。

「全部の業者のいいとこ取りをしたい」

という気持ち、よくわかります。


しかし、最も優秀な業者を選んでも、

あなたが望む家づくりはできません。

なぜなら、あなたが家づくりする理由は、

あなたと家族が幸せになるためだからです。


そのためには、『最も優秀な業者』ではなく、

『あなたの家づくりに最も共感し、それを実現してくれる業者』

を選ぶ必要があります。

 

そのためには、どんな家づくりをしたいのかが明確でないと、

無事に契約を終えたとしても

打ち合わせの度に気持ちが揺れ動きます。

それを繰り返すと、

あなたも業者も疲れ果ててしまうことでしょう。


例えば内壁。

壁紙にする? 塗り壁にする?

壁紙にするとしたら、

素材はビニールクロス? 紙クロス? 織物クロス?

では、そのデザインは?

壁紙は部屋ごとに変える? それとも統一する?


…結構大変ですよね。


このとき、

・多少高くても、健康を最優先にした壁紙にしたい

・子供が汚してもストレスが溜まらないよう、

 汚れや傷が目立たないものがいい

・ほかの部分に予算を回したいから、価格を重視したい

 

など明確な基準があれば、考えが迷走することはありません。

住み始めてから後悔する可能性も低いでしょう。

あなたの心の中には、

「こんな家づくりをしたい」

という明確な基準ができていますか?

できているなら、後は、

 

それを叶えてくれる業者を探せば良いだけです。

もしできていない状態で話を進めると、

何も決められなかったり、

後悔する可能性が高くなります。


そういえば、外食をする時、

どこに行くか長時間迷う人がいますよね。

やっとお店についても、

メニューを見て延々と迷ったり。

その理由は、その人の中に明確な基準がないからです。


あなたは、そんな傾向はありませんか?

もしあるのなら、外食をする前に、

明確な基準を設けるよう習慣づけてみましょう。


その習慣は、家づくりにも役立ちます。

 

さ~後は工事契約を残すだけ!

 

お金のの問題も解決し設計図も完成し

工事をしてくれる工事店、工務店も決めた。


さ~後は工事契約を残すだけ!


急ぐ気持ちはわかりますが、本当にその契約大丈夫ですか?

今回の家づくりで不明なことはありませんか?

疑問点はありませんか?

お金のことも設計のことも今一度確認しましょう。


契約をした後での変更は追加工事が発生します。

また、何かの問題が起きたときに、困ります。


何かの問題って?


そうですね。

たとえば、設計図には記載されていた設備機器と実際に

工務店が取り付けようとしている設備機器が違う。


設計図では断熱材の厚みが100ミリになっているのに

実際は80ミリだった。


こういう時はどうするの?


こういうことがトラブルの元です。


だから契約前に考えられる問題をもう一度洗いだして

工務店に確認します。


たとえば耐震性能は設計図には記載ないですが

いくらの建物になっていますか?


床下の湿気対策はどのようなものですか?


引き渡し後1年で不具合が起こった時は無料でやってく

れますか?

5年後は?10年後は?

どうなんですか?


夜中にエコキュートが壊れたときはどこに連絡すれば

いいですか?


外壁が汚れたんですが、これはしょうがないことですか?


どうするんですか?

契約前に全ての疑問や分からないことはキッチリ聞いて

確認し納得してから契約です。


多くの場合の家づくりのトラブルは2つです。


一つ目はお金のこと。

全部入っていると思っていたのにこれこれは入っていない

追加工事で請求された。

図面通りになっているが記載漏れだった。

図面通りに行うには追加の費用がいると言われた。


2つ目は工事のことです。

工事が雑で納得できない。

思っていた仕上がりではない。

違う材料を使われた。


思いつく限りの質問を工事店や工務店にぶつけて下さい。


それが終わってから契約です。

契約とはお互いが納得した建築費でお互いが最終確認した

図面通りの家を工事して引き渡す、支払い回数は3回という

ような約束です。


契約したらお互いがこの約束を忠実に守り実行します。

見積や図面が不透明なうちは契約できないという事がお分かり

になったでしょうか?

 

多くの住宅会社ではカンタンな図面と大まかな見積もりで早い段階

で契約、仮契約をするように勧められますが、それが間違いの元です。


契約はお客さんが有利に家づくりをするための最後の手段ですので

可能な限り遅くすることをお勧めします。


早めに住宅会社と契約したら契約後の対応が契約前までの対応と違う

というのは良くある話です。


契約前も契約後も変わらず親切な業者との契約をすることですね。

 

 

以上長くなりましたが、しっかりと家づくりのことをお考えください。

 

失敗や後悔しない家づくりをしてくださいね。

 

もしあなたが注文住宅の家づくりで何かお困り、お悩みがあるなら

私がアドバイス、サポートします。

 

お気軽に下記のアドレスまでメールください。

info@kenchiku-support.jp

 

 


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プロフィール

高井弘一郎
佐賀県嬉野市塩田町久間甲860

昔は大工さんが棟梁で他の職人さんをまとめて家づくりをしていました。
そこには住宅会社は存在せず、住宅会社の広告宣伝費やモデルハウスの維持費なども建築費には上乗せされていない材料費と職人さんたちの賃金で家が完成していました。
今は時代が変わりそんなやり方で家づくりはできないというのは分かっているんですが、それでも「いい家を出来る限り安くしたい」
今までの家づくり経験45年の知識や智慧がヒントになれば嬉しいです。

ご意見ご感想はこちらまで。
ken-support@jyuutaku-sienn.net