無垢材と集成材の違い

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【写真:無垢の床板】

最近は「無垢」(むく)という言葉を良く耳にされたことがあると思います。

身近な生活の中では、けがれがなく清らかな子どものことを

「純真無垢な子ども」などといったように使いますね。

結婚式で着る花嫁衣裳も白無垢と言いますね。

あ~懐かしい。初々しい純真な妻が・・・(笑)

そして建築業界においては、天然の木材のことを「無垢材」といいます。

また「集成材」は、この無垢材から節や割れなどの欠点部分を

取り除き、木の繊維方向を平行にして接着剤ではり合わせた

木材のことをいいます。

無垢材は、天然の木材ですから十分な呼吸をしますので

調湿機能に優れています。

そのため、湿度が高いところでは水分を吸収し、乾燥したところ

では水分を放出します。

しかし、その結果「膨張したり」「反ったり」「歪んだり」

することもあります。



集成材は、節や割れを取り除き接着剤ではってあるため

「反ったり」「歪んだり」しにくく品質が安定しているのが特長です。

「無垢材」と「集成材」には、それぞれの特長があります。

ですから、どちらの木材が家造りに適しているかというよりも、

それぞれの建築業者がいかにその材の「特長を熟知」し、自社の

家造りのこだわりで「どのように使用するか」が最も大切だといえます。

例えば、床板はいつも足が触れています。

このような場所は無垢材の方が気持ちいいのです。

無垢材自体に蓄熱性能も持っていますので、冬は特に暖かいと思います。

逆に広い棚板などに無垢材を使うと大きく反ったりして

使い勝手が悪くなります。

「どこに何を使用するのか」これが大事ですね。


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