日本の家づくりは、欧米から30年遅れている? ~契約方式・品質・性能のギャップ

日本の家づくりは、欧米から30年遅れている?

~契約方式・品質・性能のギャップに気づいていますか~

日本の住宅は一見「安全・安心・高性能」と言われがちですが、本当の意味での家づくりの質という点では、欧米諸国に比べて30年以上遅れているのが現実です。
建築サポートでは、このギャップに気づき、日本でも本当に価値ある家を適正価格で建てられる仕組みをつくりました。


■ 欧米では当たり前、日本ではまだ非常識?

1. 契約・支払い方式の違い

欧米では「オープンブック方式(原価開示+実費支払い)」が主流。
施主が設計・材料・施工にかかる実際の金額を明細で把握できるのが当たり前です。
一方、日本では「一式〇〇万円」の不透明な見積もりが一般的で、何にいくらかかっているのか分からないまま契約してしまうケースがほとんどです。

2. 住宅の品質と性能

欧米諸国では、断熱性能・耐久性・メンテナンス性が厳しく法的に定められています。
住宅は50年〜100年住み続ける前提で建てられており、資産価値も維持される設計が常識です。
しかし日本では、平均寿命30年の家が多く、断熱性やメンテナンス性の低い家がまだまだ主流です。

3. 住宅に対する意識の差

欧米では「家は資産」であり、設計や材料を施主が自由に選ぶ文化があります。
日本では「建ててもらう」「業者任せ」が多く、施主が主導権を持ちにくい構造が今も続いています。


■ なぜ、これほどまでに日本は遅れてしまったのか?

  • 大手ハウスメーカーによる“パッケージ化された家づくり”の影響

  • 住宅ローン審査や補助制度の仕様による設計の画一化

  • 施主と施工者の「対等な関係」をつくる仕組みがない

  • 情報の非対称性(施主が情報を持てない状態)

つまり、「誰もが損をせず、納得して家づくりを進める構造」そのものが欠けていたのです。


■ 建築サポートが目指す「世界基準の家づくり」

建築サポートでは、こうした日本の家づくりの遅れに正面から向き合い、
✅ 費用が明確な「原価建築 実費精算方式」
✅ 高断熱・高性能・自然素材の世界基準仕様
✅ 設計・施工チームを施主自ら選べる自由な仕組み
を整備しています。


■ まとめ:あなたの家づくりを“未来基準”に

☑ 価格も仕様も納得できる家づくりをしたい
☑ 長く住める、高性能な家を適正価格で建てたい
☑ ムダな中間コストをなくしたい
☑ ハウスメーカー任せではなく、家づくりに主体的に関わりたい

もしそう感じているなら、**建築サポートの「原価建築 実費精算方式」**をぜひ知ってください。
私たちは、日本の家づくりを30年先へ進める仕組みを、今すでに始めています。


🔻 無料相談はこちらから

【原価建築の進め方】・【価格の透明性】・【家づくりの不安解消】
あなたのご質問に、丁寧にお答えします。

    お名前 (必須)

    メールアドレス (必須)

    件名

    お問い合わせ内容 (必須)

    メッセージの確認 (必須)

    お問い合わせの内容がよろしければチェックボックスにチェックをいれていただき、
     送信ボタンをクリックしてください。

    本入力フォームおよびメールでご連絡頂きました、お客様の個人情報につきましては、厳重に管理を行っております。法令等に基づき正規の手続きによって司法捜査機関による開示要求が行われた場合を除き、第三者に開示もしくは提供することはございません 。

    有限会社建築サポート 高井 弘一郎

    プライバシーポリシー | 注文住宅・見積なら 建築サポート!全国対応!


    «   |   »

    予算不足の方はコチラ▼▼

    予算内の理想の家づくり

    理想の家や理想の家づくりを求めて早いもので45年が経ちました。
    いい家を安く建てることやお施主様が希望される家をお施主様の安心な予算内で適正に安く家を建てる。
    今までの建築会社がやれなかった高品質、高性能の住宅を普通の価格で提供する。試行錯誤の連続ですが、それも楽しむ。
    家づくりにかかわる誰もが楽しく家づくりができるようにしたい。
    施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
    価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。