「原価公開住宅」という新しい仕組みを日本で初めて本格的に導入

🔍 原価公開住宅は、日本で建築サポートが唯一本格的に実践しています。

住宅の価格における「不透明さ」。
設計費・工事費・材料費・経費・利益が混在し、施主にとって“本当の家の価格”が分かりにくいのが、これまでの日本の住宅業界の現状でした。

私たち建築サポートは、この問題に正面から取り組み、「原価公開住宅」という新しい仕組みを日本で初めて本格的に導入しました。


■ 原価公開住宅とは

「原価公開住宅」は、住宅建築にかかるすべての費用の内訳を、施主に完全公開する家づくりの仕組みです。
主に以下の情報を明確に開示します:

  • 材料費(仕入れ価格ベース)

  • 労務費(職人の手間・工事費)

  • 設計費・監理費

  • 建築会社の経費および利益(=30%以内)

これにより、施主は住宅価格の全体構造を理解した上で、安心して家づくりに取り組むことができます。


■ 適正な経費・利益は「30%以内」

建築サポートでは、建築にかかる原価(実費)を70%前後、会社の経費・利益を30%以内と定めています。
この30%には、以下のようなコストが含まれます:

  • 設計・事務・現場管理などの運営経費

  • 保証・アフターサービスにかかる継続費

  • 建築会社の適正利益(過剰ではない水準)

これは、建築会社が持続可能な経営を保ちながらも、施主に対してムダのない適正価格で住宅を提供する理想的なバランスです。


■ 原価公開住宅のメリット

  1. 住宅価格の透明性向上
     施主は「何にいくら使われているか」を理解しながら判断ができます。

  2. 過剰な利益構造の排除
     従来のハウスメーカーや工務店にありがちな、利益率50%超の不透明価格を回避できます。

  3. 合理的なコストコントロール
     施主自身が納得して仕様・材料を選び、コストを管理できます。

  4. パートナーシップ型の家づくり
     建築会社と施主が“対等な立場”で協力し合い、理想の住まいを実現できます。


■ 建築サポートが原価公開住宅を実践できる理由

  • 創業45年・法人設立20年の住宅業界での実績

  • 特定の下請け構造を持たず、設計者・施工者をプロジェクトごとに適切に配置

  • 中立的な立場でアドバイスを行う「建築サポート」という独自のサポート体制


■ まとめ:原価を公開できるのは、誠実な家づくりをしている証です

建築サポートは、「正しい情報と適正な価格で家を建てることこそ、住まいの本質」と考えています。
今後も原価公開住宅という透明性の高い仕組みを通じて、多くのご家族に安心で納得のいく家づくりをお届けしてまいります。


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しつこい営業は一切ありません。無料で資料をお送りします。


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理想の家や理想の家づくりを求めて早いもので45年が経ちました。
いい家を安く建てることやお施主様が希望される家をお施主様の安心な予算内で適正に安く家を建てる。
今までの建築会社がやれなかった高品質、高性能の住宅を普通の価格で提供する。試行錯誤の連続ですが、それも楽しむ。
家づくりにかかわる誰もが楽しく家づくりができるようにしたい。
施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。