家づくり・注文住宅で失敗しないためには?
家づくり・注文住宅で失敗や後悔をしないためには
安くてもいい家をつくることです。
これだけです。
では安くていい家とは?
どのような家?
これは簡単です。
安くてもいい家とは?
ムダな費用が建築費に含まれていない家です。
施工費と材料費そして設計費だけで作られた家です。
お得とか、お値打ちとか言う価格の家です。
家の値段はご存知のように材料費と施工費そして建築会社の経費利益です。
材料費と施工費を下げれば品質や耐久性、住み心地に関係してきます。
という事で家の価格や値段を安くするには建築会社のムダな経費利益を
安くするしか方法はありません。
失敗しない家づくりレポート (ハウスメーカーで建てたい人は読まないでください) 無料プレゼント!家づくりに真剣な人だけのレポートです。
ttps://www.kashimacity.com/kenchiku-report/ |
一般的には経費利益が建築費の中に30%~40%くらい上乗せされています。
2000万円の家で600万円から800万円の経費利益が含まれています。
この経費利益を300万円から400万円で家づくりを行う。
これが安くてもいい家の家づくりの秘訣です。
これを実現させれば今まで2000万円支払ていたものが1600万円から1700万円
で良くなります。
安くてもいい家をつくることで大事なことはどれだけ経費路駅を減らすことが
可能かという事です。
私の今までの経験では、経費利益の最低ラインは250万円です。
普通の建築会社の経費利益が600万円~800万円ですから
その額の半分以下という事です。
ただ、
これ以上に経費利益を安くしてしまうと想像しても怖くなるようなことが
起きる可能性が高くなります。
欠陥住宅や不具合だらけの家ですね。
建築会社も経費利益が生きていくための源泉です。
経費利益が無かったら倒産します。
建築会社は倒産しないように材料費や施工費から経費利益を取るようになり
ます。
経費利益を確保しないと会社は赤字、存続できないから自然とそうなります。
という事は最低限の経費利益は確保して家づくりを行わないといけないと
いう事です。
特に施工費という人件費は減らすことは不可能です。
誰にでも生活がありますし生きていくにはお金がいるのです。
減らすことができるのは?
減らさなければいけないものは?
材料費と施工費以外の建築会社のムダな経費利益です。
ムダな経費や利益を如何すれば減らせるか?
これからの家づくりは自然素材や高断熱の家を如何にムダな費用を
掛けないでつくれるか?
ここの戦いになってきます。
しかし今のところムダな経費利益を減らす家づくりはどこもできていません。
他の業界は価格を安くする努力やムダなことは止めて効率を良くする製品づくり
や合理的な作業工程を取り入れたりしています。
建築業界だけがいまだに家を高く売る、良い家は高い、経費利益は600万円以上
ないといけない等々時代遅れな事を言っている業界なんです。
他の業界はどれだけ安くいい商品、生活者の役に立つ商品をつくれるか?
そんな競争をしています。
建築業界はまだまだ他の業界に遅れているので安くてもいい家づくりに取り組
まないといけません。
それが中小の建築業者が生き残る唯一のカギですからね。
安くてもいい家とは?
ムダな経費利益ができるだけ少ない家です。
建築サポートが現在取り組んでいる家づくりは、
「カンタンに便利に安く家を建てることです」
こうすれば生活者というお客さんも建築業者も幸せになれます。
家づくりは投資ではないのです。
投資ならばあなたが300万円も600万円も投資していいのです。
投資はリターンがありますから。
しかしそのお金で、家づくりで利益を出せるのは建築業者だけです。
300万円も600万円も建築業者に投資してもあなたには何も返ってき
ません。
通常の家づくりは300万円から600万以上のムダな費用が含まれている。
そのことをお忘れなく。
« 注文住宅・家の価格の透明性を高める理由とは? | 限られた予算をどこにいくら使うのかが家づくりを失敗しないためのカギ »
予算不足の方はコチラ▼▼
妥協なき家づくりを目指し
大奮闘中のあなたへ送る?
無料メルマガ
【家づくり成功の秘訣】
注文住宅を建てたい方に
間取りと適正見積を提供
最高品質の家を
安く建てたい方へ
人気の記事
- 家づくりがカンタンに!AIとテクノロジーで実現する未来の家づくり 3 views
- 無垢材仕様の輸入住宅が佐賀で安い床面積40坪~70坪 2 views
- 注文住宅における施主と設計事務所・建築会社の信頼関係の重要性 2 views
- 家づくり、注文住宅のトラブルの本当の原因はこれだった! 2 views
- ご家族4人~5人が楽しくゆったり暮せる平屋5LDKのプラン 1 views
- ゆったり一人暮らし二人で住むもよし。今、平屋住宅が注目されています 1 views
- LDKが25帖ある間取り。 1 views