一括発注、請負のメリット・デメリット
マイホーム実現実践アドバイザーの高井弘一郎です。
建築経験40年以上のプロです。
家づくり支援アドバイス専門事務所からの情報発信!
スマホで楽しく学べる夢のマイホーム実現計画 会員登録はこちら(無料) (1lejend.com)
他社さんより500万円安くする住宅相談はこちら
https://mirai-housesupport.com/
このサイトは住宅を売る、建築工事を請け負うための建築会社のサイトではありません。
これから家を建てる人や買う人が失敗や後悔をしないための建築情報のサイトです。
多くの人のマイホーム取得に役立てばうれしいです。
家を買うなら注文住宅で自分好みの家にしたい!
そうお考えの方も多いのではないでしょうか?
キッチンや水回りの設備、内装、外構などは特にこだわりのある方は多いものです。
注文住宅を発注する場合「一括発注方式」と「分離発注」という発注方法があります。
発注方法に種類があるのであれば、事前にその違いを知っておきたいものですよね。
今回はこの2つの発注方式の中で最もスタンダードな「一括発注方式」についてメリットとデメリットを含めご紹介していきますね。
・一括発注方式とは?
一括発注方式は、最も一般的な発注方式になっていて、○○工務店などの建設会社へすべての工事を一括して依頼することです。
建設会社へ一括して依頼することにより、工事上の管理や下請け工事会社の管理、そして工事料金管理なども全て建設会社が窓口となって行ってくれます。
・メリット
一括発注方式の一番のメリットは窓口が建設会社1つだけになるので、工事中に発生する業務や対応などの相談は建設会社のみにするとよいことになります。
そのため、責任体制を明確化することができるのに加えて、工事を発注する方の負担も軽減されます。
また、アフターメンテナンスについてもフォローしてくれる建設会社が多くなっていますので、後々の心配もしなくて済むのです。
さらに、建設会社はこれまでの工事経験によって培われてきた技術やノウハウが蓄積されているため、元請けとしての工事管理技術は高くスムーズに工事を
進めることができます。
・デメリット
デメリットとしては、見積もり内容がわかりにくく作られていて、コスト高の要因になっている場合が多くあるということです。
一般的に見積書は専門用語が並んでおり、一般の方が家を発注して見積書をとってもらっても正しく内容を理解することは非常に困難な場合が多くなって
います。
見積書の内容については図面上との整合性の確認をしっかりと行う必要があるので、大幅な値引きや一式という表記が多い場合は注意しましょう。
一括発注方式についてお分かりいただけたでしょうか?
窓口を一つにすることで手間が省ける部分はありますが、一方で工事費が何に使われているのか明確に分からないまま発注してしまうという方も少なくありません。
一括発注方式をお考えの方はこのようなデメリットも事前に理解しておきましょう。
ムダゼロコストダウン建築のご相談は建築サポートまで。
有限会社建築サポート・アドバイザー高井までメールください。
[建築サポートホームぺージ・動画情報]
建築サポート|コストダウンのご相談なら建築サポートへ (kenchiku-support2022.com)
建築サポートのコストダウンは自然素材x高断熱xデザイン住宅が安い (kenchiku-support.jp)
お手頃価格のデザイン注文住宅Groovin’|ARC style (arc-style.co.jp)
CASAVIVACE/自然素材×イタリア製建材×オリジナル家具付きデザイナーズ住宅|建築サポート (jyuutaku-sienn.net)
あなたが欲しい家をあなたが買える価格で提供 (jyuutaku-sienn.net)
予算不足の方はコチラ▼▼
妥協なき家づくりを目指し
大奮闘中のあなたへ送る?
無料メルマガ
【家づくり成功の秘訣】
注文住宅を建てたい方に
間取りと適正見積を提供
最高品質の家を
安く建てたい方へ
人気の記事
- 日本で一番のマイホーム実現の法則:建築サポートの無料相談所オープン! 6 views
- 他社より最大1000万円お得!ムダゼロ建築で夢のマイホームを手に入れる方法 5 views
- 建築サポート未来ハウスデザイン:自然素材と高断熱の5つの住まい 5 views
- これからは大手ハウスメーカーや有名工務店が不要な時代へ 5 views
- 洋館スタイル 4 views
- 家づくりがカンタンに!AIとテクノロジーで実現する未来の家づくり 3 views
- 「家づくりはもう高すぎる」を変える!未来ハウスデザインの挑戦 2 views